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子どもたちの無限のちから

小学校で英語指導アシスタントとして、
勤務していた小学5年のあるクラスの一コマです。

なんとか堪えていたのですが、
最後のクラスでは、涙があふれてしまいました。

夏休み明け、子どもたちの英語での発表。
本当にすばらしいです。

準備から発表までのプロセスを
サポートしてきました。

5月の発表では、
スピーチの順番が来たら、泣き出した子がいました。
そのまま、発表できませんでした。

今回は、、、

授業内の練習時間に
『ヨッシー、教えて〜』
と何度もフレーズを覚えていました。

原稿も英語やひらがな(カタカナ)で
一生懸命書いていました。

当日は、みんなの前で、
パワポを見せながら、
堂々とスピーチしていました。

一人ひとり、
それぞれの成長がありました。

資料作成を有料で依頼したいほど
見せ方上手のパワポを作る子。

斜に構えていた子が
ヨッシーにサポートを求める場面も…

おうちの方から見ると、
ゲームばっかりグタグタしている我が子に
見えるかもしれないですけど…

子どもたちって、
すごい力を持っているんです。

その力を発揮できるよう、
周りの大人は、
子どもの人生の補助輪であればいい。

この活動を通して、
強く感じます。

子どもの人生の運転手は、子ども。
だから、ハンドルを握るのは、
子どもなのです。

子どもの無限の力を信じるだけ。

がんばろうとする姿の背中を
そっと応援してあげればいいのです。

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