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ホルモン系頭痛を治す私のやり方
月の女神をガイドに持つ管理栄養士
コバヤシヒロコです。
わたしは女性ホルモン系の変化で体調が悪くなりやすい。
グルテンカゼインをひかえるようにしてからはかなり軽くなったが、それでも日常に支障がない程度の頭痛はある。
そろそろきそうだな。。。から、朝起きたらダルく重いまで。「これ、ホルモン系頭痛だ」とわかるのは、2日位の痛みでその後はケロっとなにもなかったように回復するから。
市販の薬を利用するときもあるが、効果がきれた後の倦怠感がなんとも言えない不快さがある。結局、痛みがなくなるまで飲み続けなくてはいけないので、よほどの時以外は利用しない。
自分の解決法は、大きく2つある。
1つめは、お腹の凝っている部分を指圧すること。仰向けになって、お腹を指圧しながら触っていると、固い部分がある。(毎回場所が違う)そこを強めに指圧する。柔らかくなってきたら終わり。便意がくれは、頭痛が治る。
お腹とホルモン系頭痛は繋がっている。
2つ目は、ニームを飲むこと。
ニームは薬草でインドでは非常に有名なハーブの一つ。
血液を浄化する、解毒作用がある、などなど
アーユルヴェーダの万能薬である。
このタブレットは圧縮しただけの無添加。
しかし、コロナの影響で販売が再開していない。
以前、歯痛による頭痛のときも効果があった。
味はめちゃくちゃ苦いのでタブレットがいい。今は粉末だけなので、しょうがないが。
あまりにも苦いので大人の私もオブラートの出番。蜂蜜に溶かして飲む方法もある。
蜂蜜ドリンクとして飲んだときは、息子に「毒薬?」とからかわれた(笑)
漢方のようでもあるが、私の中ではハーブの粉末を食べる感覚。
そうそう、西洋のハーブでは、セージがいい。もちろん食用。中世ヨーロッパでペストが流行った時代、セージを漬け込んだ酢を体に塗って感染を防いだと言われている。殺菌力浄化力にすぐれている。
なにかしらの体調不良時、薬以外に自分に効く方法をいくつか持っていると、心強い。