見出し画像

自ら選んだ人と友達になって

タイトルはカネコアヤノ「燦々」から拝借しました。

私は、人付き合いが苦手です。
ASDと呼ばれる発達障害の疑いもあり、相手の気持ちを汲み取れず、気づいたら相手を傷つけてしまっていた、なんてことがよくあるのです。

つい先日、私の発言で、ひどく傷つき体調が悪化してしまった方もいます。

でも、ASDが非難されてばかりでは、社会も今の時代に沿った政治をしていくのは難しいし、当事者の私だって、ASDとして生きていくしかないのです。
これからも、周りに迷惑をかけることももちろんあるでしょう。

でも、幸運なことにわたしの周りには友達がいます。「なにがあっても、大切な友達だと思ってる」そう、言ってくれる友達が。

それは、本当に有り難いことだと思っています。

Twitterに公開した文章お読みになった方は様々な感想を持たれたと思います。

私、相手方を擁護する、あるいは咎めるような厳しい意見もありましたが、共通して多かったのは、
お互いに連絡を交わして行く中で(それも、されどSNS)傷つくようなこと、不快に思うようなことがあればすぐ縁を切って、さようならをするのが賢明だと、そういったお言葉でした。

少し引用します。

(Twitter上の経緯の公表)見てると、つきたてさんが骨身を削ってる気がする。

つきたてさんは「やめてほしい」と言われた時点で流す程度でやめるべきだったのではないかと思いました。

確かに公表した文章以外にも長いやりとりを繰り返していました。お互い、ブロックもブロ解をすることも可能だったのに。

お互い、言葉を掛ければ掛け合うほど、傷ついていったのです。

一旦物事が落ち着いたところで、さようならをするべきだったのかもしれません。相手方の気持ちを守るためにも。
ブロックやブロ解という行為は勇気がいりますが。。

「相手を選ばないと自分が疲弊してしまう」


知人から頂いた言葉です。


傷つくか傷つくかは自分の受け取り方によるところが大きいと同時に、関われば関わるほど不快になる相手に、無理して関わろうとしなくて良いのです。

長くなりました。ここまで読んでくださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?