【rootsの小瓶】19 season1を読んで下さり 🍀ありがとうございます
rootsを読んで下さる方がこんなに沢山いて下さる事。本当に幸せに思います。
小瓶1でも書いた。rootsを書いた理由についてさらに掘り下げたいと思います☕️
※5/26にInstagramに掲載したものと同文です。
《season1を書き終えた時の私》
私が子どもの頃に知りたかった事や
沢山の本や友達に助けて貰った事を織り交ぜて書きました。子どもたちに「人生に大切だ」と思う事を見つけて抱えて生きて欲しいなと思って。
気づいて生きてゆく事で歩きやすくなったら良いなと願って書きました。
毎日毎日書いてどっぷりと浸った充実感に書ききったと感じました。
でもしばらくすると、またrootsの世界に生きていたくなって。続きを書く事にしました。
楽しくて、嬉しくて、優しい人の中で生きている時間が愛おしくて。 season2は空想の世界にどっぷりと浸って書きました。
だから、 season1までの至極道徳的な雰囲気とは違う空気感かなと思います。
すぐに続きが思い浮かんで。どんどん話が湧いて来て。世界は広がって行きました。
書けて書けて。でもこれで完結。と決めて。
しばらくは、そのまま棚にしまっていました。
《インスタグラムに載せてみようと思った時》
自分のために始めて。こんなに長い物語を書いて。
でもこれが、もしかしたら。
誰かの勇気や笑顔になるかもしれない…
そんな可能性が1%でもあるかもしれない。
そうフッと頭に浮かんだら。
恥ずかしいとか、完成度とか。
そんな事にこだわるのは価値がないと思えて。
世界中の誰もが明日どうなるかわからない今。
勇気を出して。どこかに公開してみようと。
身近に感じたインスタグラムに載せました。
❗️現在、読み返し用にnoteにてマガジンにまとめ中です。少年期はまとめました。ルビーに抱くザラザラとしたあの終わり方。気に入ってます🤭📙rootsの始まりはどんなだったのか。
訪ねてみて下さい
私の想像を超えて沢山の方が続けて読んで下さり。本当に嬉しく、幸せを頂いています。
ありがとうございます🍀
皆さんの何かになれているかはわからないけど。
拙くて、至らない文章の中にある私の思いは確実に運ばれている。
心の隅っこに一旦置いて頂けているかもしれない。
デイブの曇りの無さに呆れながらも、そう出来ることに憧れてくれているかもしれない。
ルビーとオーウェンを自分の周りの誰かに似ているなと思ってくれたりしているかもしれない。
そんな想像が出来るなんて。
本当に夢のようです🍀ありがとうございます。
《書くことを通じて伝えたい事》
日本人は特にわざわざ口に出さない「愛」
目には見えないけれど、はっきり口に出さないけれど。そこには確かにある「絆」
様々な結びつきの中で生きているのに。
みんなそれをいちいち確認したりしない。
有るのわかるだろ?と。
家族なんだから。親友なんだから。当然だろ?
そうじゃないと思って。
人と人が結びつくって、お互いがちゃんと温かくて優しい気持ちがしっかりと見えるように感じられてこそだと思う。ちゃんと。しっかりとね。
こんな世の中になるなんて知らずに書いたrootsだけれど。大切な人を大切だと言える事って良いなと思います🍀
子どもも大人も関係なく。
素直に真っ直ぐに。
心から伝えたい。いてくれてありがとうね🍀
読んで頂けている、この夢のような幸せを下さる皆さん。本当にありがとうございます。
これからも、変わらないペースで掲載を続けます。
この小瓶も私の言いたい放題な呟きを受け取って下さってありがとうございます😊
優しい気持ちで寄り添って下さる事に感謝しています!
小瓶はひとまず。少しお休み😌また節目に登場しますね。
お話だけを載せてゆきます。
月ノ羽音🌙
今日も笑顔で。愛をそばに置いて😌
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