#41 そんな死に方は嫌だ
死にかけたときの話。
死にたかったときの話。
そんなものを取り上げた回もあるが、月猫は今リアルに死の危機にある。そう、これはだれにでも起こりうる、絶対に嫌な死にかたのお話。
みなさん、毎日快便ですか?
(いや毎回ふりが雑だな。笑)
月猫は何をかくそう、慢性的な便秘もちである。
オールブランを食べてみたり。
水分を意識してとってみたり。
市販薬をがぶのみしてみたり。
期限切れの飲むヨーグルトを一気飲みしてみたり。
(…ん?笑)
色々頑張るのだが、基本でない日が続く。
二週間とかでない日が続くのは日常茶飯事。
おかげでいつも、お腹は妊娠初期みたいだ。
人間、1日200gはうんちをするのが普通らしい。
なので、2週間でない=3キロ近いうんちがお腹の中に宿っていることになる。
今体重増えてきたけど、トイレ行けば減るってことかー。
と、のんびり言っている場合ではなかった。
先日、怖い話をきいた。
「便秘で死んだ人がいるらしいよ」
なんだと!?
そんなことってある??
半信半疑で調べてみた。
記事はすぐにみつかった。
時は1998年。
会社員の女性が、自宅のトイレの前で死亡。
解剖の結果、死因は便秘。
妊婦のようにお腹が盛り上がっていて、
腹部には実に6キロの便が詰まっていたらしい。
ええええ。
これは、これは申し訳ないけど嫌すぎる!
でも今わたし概算3キロ…
6キロなんてもうカウントダウン開始しとるやん!!
ちなみにこの記事は「検索しては行けない記事」として有名らしい。
なんでも、解剖写真が公開されているのだが、そのグロさはトラウマ級とのこと。
興味はあったがわたしも怖くて、写真がありそうな記事は開いていない。
冬だけど寒さをお求めの方はぜひ。笑
なんかこれ以外にも、便秘で腸が破れて緊急手術とか、ろくな記事がでてこない。
ちょっともうほんとに、便秘ってこんなにリスクあったの?!
この死因を知ってから、わたしは冗談抜きで真剣に便秘に向き合うことにしました。
とりあえず白湯をたくさんのんで、適度に運動して。
今たまってるものは薬に頼るしかないので、継続して飲んでいる。
なんなら次回の通院時に、便秘の相談もしてみようかな。
便秘で死亡の記事がでないように。
その一心で頑張る月猫でした。
みなさんの快便ライフを心からお祈りしております。
(なんの回や。笑)