絵文字リアクションの使い方【Fedibird】
⚠️ Webブラウザでの操作や表示を前提にしています。
絵文字リアクションとは
Fedibirdについて知らない方や興味のある方、登録したばかりの方に向けての紹介記事があるので、こちらをご覧ください〜。
絵文字リアクションの送り方の基本
投稿の下に並んでいるニコニコマークアイコンが、絵文字リアクションボタンです。
これを押します。
絵文字ピッカーが表示されるので、送りたい絵文字を選択します。
押した絵文字が相手に送信され、投稿に反映されました。
絵文字リアクションを送ると、絵文字リアクションボタンの色が変わり、送った絵文字リアクションに背景色が付きます。
乗っかり
既に他の人が送った絵文字を押すことで、同じ絵文字リアクションを送ることができます。
絵文字リアクションボタンを押すと表示される絵文字ピッカーには、そのサーバーで使用できる絵文字のみが表示されますが、この方法を使えばFedibirdに存在しない絵文字でも押せます。
送った絵文字リアクションを取り消す
絵文字リアクションを取り消したい場合は、該当の絵文字リアクションをもう一度押します。
⚠️ 通知は最初に押した時点で相手に飛んでいきます。
投稿に送られた絵文字リアクション一覧を見る
「お気に入り」や「ブースト」もそれぞれそれをした人の一覧が見られますが、絵文字リアクションの場合は、リアクションした人とその人が送った絵文字がセットで一覧表示されます。
自分の投稿も他人の投稿も、どちらでも使えます。
投稿の下に並んでいるアクションメニューの右端にある「…」を押してメニューを出します。
「絵文字リアクションしたユーザーを表示」を選択します。
このように、送られた絵文字と、送った人のアカウントが一覧表示されます。
誰がどんな絵文字を送っているのか知りたい場合は、この方法で確認することができます。
ちなみに、パソコンの場合は投稿に付いた絵文字リアクションにカーソルを重ねると、最大10人までそのリアクションをした人の一覧が表示されます。
絵文字リアクションを非表示設定にしていても使える
この機能は設定で絵文字リアクションを非表示にしていても使えるので、必要な時に確認することができます。
1つの投稿に表示される上限数を超えた時に確認できる
実は、Fedibirdでは1つの投稿に表示される絵文字リアクションの数は最大で20個までに制限されています。
そのため、既に20個の絵文字リアクションが表示されている投稿に絵文字リアクションを送っても、表示されません。
(20個も付いてることある!? って思いますが、Misskeyの投稿では見かけます)
投稿に表示されていないだけで、実際には送信されているので、この方法で確認することができます。
余談ですが、私がこの仕様を知るきっかけとなった、🍙を送ることに必死になっていた一連のスレッドがこちら🍙🍙🍙
1つの投稿に2つまで送れる
Fedibirdでは、1つの投稿に対して絵文字リアクションを一人2つまで送ることができます。
背景に色が付いている絵文字が、自分が送った絵文字リアクションです。
既に2つ送っていると、絵文字リアクションボタンは押せない状態になります。
ショートコードを知る方法
絵文字には、コロン記号で挟まれた「ショートコード」と呼ばれる識別名が付いています。
投稿に付いた絵文字リアクションの絵文字を絵文字ピッカーで検索したい時など、ショートコードを知りたい時の方法です。
パソコンの場合、絵文字リアクションの上にカーソルを合わせて少し待つと、ツールチップにショートコードが表示されます。
タッチデバイスでは、ショートコードを知りたい絵文字リアクションを長押しすると表示されます。
⚠️ Android端末では未確認です。Androidユーザーの方から同じ操作でショートコードを確認できるとの情報をいただきました。感謝です!
Unicode絵文字も使える
Unicode(ユニコード)絵文字とは、パソコンやスマートフォンの文字入力で使える🍛😋👍⭐️のような絵文字のことです。
FedibirdではUnicode絵文字も絵文字ピッカーに含まれており、絵文字リアクションに利用することができます。
⚠️ 一部のUnicode絵文字は絵文字ピッカーに含まれていません。
絵文字リアクション非対応サーバーには「⭐️お気に入り」に変換されて届く
他のサーバーのユーザーをフォローや購読していると、タイムラインには絵文字リアクションに対応していないサーバーの投稿も表示されます。
それらの投稿に絵文字リアクションを送っても相手には表示されませんが、「⭐️お気に入り」として受け取られるため、反応があったことはわかります。