
願いのかなえ方
願ったことは現実化します
そして「願い」が「かなう」は
無意識による自動的な機能です
「世界」が「見える」と同じです
「まぶたを開く」「視線を向ける」は
意識的行動ですが
「見える」は外の光景が勝手に網膜に映るだけ
努力も訓練も不要だし
無駄なタイムロスもなく瞬時に反映されます
音が「聞こえる」
匂いが「する」
と同じです
「この願いは絶対にかなえてやる!」
↓
「やったー!願いがかなった!!」
こんな風に力まなくていいんです
こんな風に力むからダメなんです
そして
「願いのかなえ方」を人に教える事も
人から習う事も意味がありません
それは逆効果です
「願い」が「かなう」を
「眠り」に「落ちる」に
置き換えて想像してみてください
「眠りに落ちる」も無意識で自動的な機能です
だからあなたの
「明日朝が早い、早く眠らないと
早く寝よう 早く寝よう 早く寝よう」
そんな焦りは邪魔でしかない
眠ろうとする力みが眠りの妨害になります
「眠りに落ちる」は無意識で自動的機能です
だから眠りに落ちる瞬間を自覚できません
目が覚めてからこう思うだけ
「あー私あのあとすぐ眠っちゃったんだ」
「眠りに落ちた」はいつだって過去の話です
「願い」が「かなう」も同じです
あるものを普通に手に取って
「あーなんだか私ずっとこれが欲しかったのかもしれない」
それをずっと前に手に入れていて
何度も何度も使っていながらそう思う
これが実は
「願い」が「かなう」ということです
「自分の今に幸せを感じなさい」とか
「現在手にしてる物のありがたみを自覚して」みたいな
説教臭い教訓話ではありません
それは
「願い」があまりにも瞬時にかないすぎたために
あなたの認識を追い越してしまっただけです
「願い」のかない方は
そういう感じだったりします
それがまるで過去の出来事かのように
実現します