男性バージョン ブランディングパンフレット「俺の在り方」&紙がなぜいいのか?
素敵な方とはお友達になりたい!人を引き寄せる力がある人は、みんなキラキラしてますよね。仲間を見るとわかるように、元気に前を向いている人の周りには、みんな元気な人が集まってくるもの。
なぜブランディングパンフレットが必要なのか?という前回の記事を受けて、実際に作ったものをいくつか紹介していきます。今回は元日本高校ラグビー監督の松井英幸氏。
かっこいいデス!そばにいると、火傷しそうなくらい熱いオーラを放っています。「元監督」という「元」がついてしまうには訳がアリ、2015年教え子への体罰問題でラグビー界から身を引くという経緯があったことです。輝く栄光からまさかのどん底へ。
あれから6年、思い出したくもない日々であったのでしょうが、その時間は無駄ではなかったようです。
今、この経験があったからこそ伝えられるストーリがあるのですから。
「人はいつからでも変われる」、そして「パワハラのない世界を作る必要性」を後進の指導者たちへ語り始めています。
このように、今の自分を多くの人達に知ってもいらうために、名刺と一緒に渡すツールとしても活用していただけます。
私が現在力を入れているのは、フリーランスの方たちに使っていただきたいブランディングパンフレットです。ネットやSNSでの広報活動は当然やってらっしゃいますよね。でもね、紙って不思議な力を持っているのです。カタチになるまで多くの人達の手が加えられています。その人たちのパワーが結集して一冊になるわけです。自分のストーリが印刷された一冊、1枚を手にしたとき、その重さを実感できますよ。それはネットでは味わえない感動です。その1冊、1枚を目の前の人に名刺と一緒に渡す時、自分が好きになっていることに気が付きますよ。
だから、紙って不思議なの。ネットのように大勢の人には伝えられないけれど、目の前にいる大事にしたいな~って思える人に、一人ひとり手渡しできるって素敵なことじゃりませんか?
これは私のパンフレット。仕事中心のものだから、現在個人のものを制作中
お手紙の代わりに素敵な封筒に入れて郵送してもいいかもです。※シールも手を抜かずにね
私は、真っ赤な封筒にこのパンフレットとお手紙添えて送りました。100人くらいに送りましたが、反響は上々でしたよ(笑)・・・製作費の元は取れましたから…本当にありがたいですよね。
こんな時代だから、遠いけど近くいるよ感って嬉しいものじゃありませんか?紙だからこそ、これからは神に近いことができそうな気がします(笑)