パリッシュ土屋
東京って楽しい! 素敵な出会いもいっぱい。還暦過ぎてからの東京都心暮らし、ちょっと不安だったけれど、毎日こんなに面白いとは! 東京だから、シニアだからこそのお仕事や遊びをワタシ視点で見つけていきます。
飯館村のうたちゃんと子猫たち 2011年3月11日の東日本大震災から、ずっと猫と犬を救う活動をしている人がいます。 あの恐ろしい想像を超えた大震災も10年を過ぎると、人々の記憶が次第に遠くなっていく。 あの時、人々はこの世の地獄を見たに違いない。人間ばかりでなくそこで人と暮らしていた猫や犬たちも住む場所をなくすどころか、飼い主と別れたことで、行き場も食べ物も一瞬にしてなくしてしまう。そういう中でも生き抜いてきた猫や犬がいるのです。 ボランティアと一言では語れない10数年とい
この夏に立ち上げたツキヒヨリというサイトに書いたコラムに追記したものです。 ツキヒヨリ – つながるプロジェクト (tuki-hiyori.com) 私は65歳過ぎてからの方が、イキイキしてると自分では思う。 どうしてこんなに毎日が楽しいのだろうかと考えてみる それは 一番に健康 二番に勝手にやりたいことだけやっている 特に自分や周りの友人たちの知的好奇心を満足させることを積極的にやる 三番目は好きな人とたくさん会っている。 こんな感じじゃないかと思う。 悩み
あの日も 雨が降っていた 小雨かぁ 散歩にでたいけど・・・ 傘をさせば大丈夫かな 朝からずっともやもやと ある人の事を考えていた もう何年も経ってるのに・・・ あれは・・・・ 銀座のメインストリートから1本入った、 路地裏にあるお店から出た二人 振り向きもせず、お互い違う方向に歩て行った アン・ルイスの歌の文句じゃないけれど あなたは右へ 私は左へ 振り向いたら負けね それが最後だった もう何年たったのだろう ずいぶん昔のような気もするし ついこの前のような気
お休みの朝、 ゆっくりお散歩したいな~と思いながら 家を出ました。 いつもとは反対の駅方面に向かって 歩き始めました。 それは ワタシの頭の中に ある場面がイメージされていているからだと思われます ワタシは そこでコーヒーとドーナツを食べることになっているのです いや 食べたらだめでしょ 今、家で朝ご飯食べたばかりでしょ コーヒーだってスタバで挽いてもらったコーヒーを煎れて 飲んだばかりでしょ 最近食べ過ぎで 体重の増加が著しい そのせいで、健康診断の予約がどんど
日大脱税問題やアメフト問題など、 お金がからんだ問題で世間を騒がせた日大に 何という事か、 芸術学部出身の林真理子さんが就任! このニュースを耳にしたとき、とても嬉しかった。 と、同時に これからの大学はどうなるのか? という不安感と また期待と、 両方の思いが入り混じった 日大芸術学部というのは 特殊な大学で 日大とは言わず 世間では日芸と呼んでいる ワタシはそこの出身なので その呼び方にこだわりを持っている。 その日芸の出身が日大理事長になるというのは ものすご
今日も朝早よから起きてます シャロンは私を起こして ご飯をもらうと さっさと自分タイムです 毛づくろいしたり お外眺めたり アタシの事はほっといてって感じ 声かけても振り向きもせず しっぽで応えるだけ まったくもぉ 勝手なオンナ・・・(一応雌猫なのでね) さて、 最近感じていることがあるのですが、 出会う同世代の女性たち、一人暮らしの人が多くなったな~と。 今まではご主人に先立たれたためというのが多かったのでしょうが、 これからは離婚して一人になったという人も増えそ
今、70歳の人達の仕事探しが急増しているらしい。 Indeed Japanによると、人検索サイト内での「70代」の仕事検索数は、2017年2月~2022年2月の間に、53.7倍に急増し、 70代だけではなく「60代」の検索数も、同期間で7.9倍に増加していると言います。 その背景には 「改正高齢者雇用安定法」「年金制度改正法」などがあるようですね。 でもだからと言って現実的には、働く場所はかなり厳しい条件が強いられたりしているため、思うような就職ができていないのが現状のようで
先日、通りかかった新宿の薬王院で、見事な牡丹を見たばかり 昨日お花屋さんの前で アッ なんて素敵な牡丹! 3本で500円とは安い 家に帰って、早速花瓶に入れてみた おぉ 美しい! でも待てよ 本当に牡丹? どちらも華やかな大輪で、 柔らかく幾重にも重なる花びらをつけて、圧倒的な存在を見せつけるように 堂々と咲き誇っています。 牡丹も芍薬も見分けがつかないワタクシは、 この両者の前でひれ伏すしかないような・・・ 見分けがつかないなど、かなり問題でございます。 恥ず
すでにご存じの方もいらっしゃるのでしょうが、 私、電車の中の広告を見まして そのまま本屋さんに直行 これは見て見たいわ~ 「女装じいさんと男装ばあさん」4月22日発売 なんじゃこれは!❓ タイトルだけで面白さが伝わってくるじゃない 取り寄せということで数日待って 今日やっと手にしたところです。 もちろん一気読み~しました でも よくわからん なんでもSNSに創作漫画として掲載していたところ、見出されて単行本になったとか 時代だよね 多様な生き方って言うか
昨日の朝、 楽しみにしていた「題名のない音楽会」を見て もうびっくり! これほどCocomiさんが凄いフルート奏者だとは! 木村拓哉さんや工藤静香さんの顔がちらちらするので、 正直 さほど期待していなかったけど もう・・テレビにくぎ付け! 魅了されました! 先入観を持って物事判断してはいけないね 改めて思わされたほどです。 それと、もう一つ驚いたのは 一緒にユニットを組んでいたピアニストが、 金子三勇士(Miyuji Kaneko)さんだったこと 金子 三勇士
長く生きていると、 どうしても様々なものに執着してしまう リタイヤ―した人は特に手放せないものが多い 一生懸命働いてきたからこその役職や お金をためて買った分不相応なモノ 多くの人付き合い 生きてきた分だけ ため込んできたものがある 私、4年前に東京に引っ越してくる時に たぶん90%の物を処分してきたきがする 家の広さが違うのだから、 そうするしか仕方なったしね そういう強制的に処分せざる得ない人は珍しいので、 一般的ではないと思うのだけれど 一つ言えること
経営者と言うのはいつもいつも事業や 会社の事を考えているものです その上 問題も尽きないのが経営というものかもしれない。 私はよく思いましたよ うちは会社版 「渡る世間は鬼ばかり」かよってね。 橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』TBSによる公式サイト。みどころ、あらすじ、キャスト紹介など。岡倉家の5人の娘たちに起こる家庭の問題、家族の絆が描かれる。 www.tbs.co.jp これは平成に長く続いたテレビ番組で、 毎回毎回問題勃発して、あたふたする様を描
どこかで聞いたか読んだか? 覚えていないのだけれど 「節約は心を貧しくさせるからやめなさい。 ただ要らないものを増やさないこと!」 う~ン、 なるほどね あら、あれが欲しいわ あれ素敵だわ~ あれ着て歩いたらテンション上がりそう あ、温泉に行きたいわ~ 湯舟に浸かって、 ふぅ 極楽 極楽 ってね たまには外食して あの有名なレストランって言わないまでも、 美味しいもの食べたいわ~ そんな気持ちをいつもいつも我慢していたら、 自分の心をどんどん狭
今日は神楽坂のギンレイホールで映画を見ましたよ 「老後の資金がありません」という映画です https://rougo-noshikin.jp/ 題名は笑える話ではないけれどね 友達から教えてもらった時 まさに私の事じゃないっ?他人事ではありません! てすごく共感したんですけどね。 これを見れば、 なんとでもなるさ~って思えてくる面白い映画でしたよ 天海祐希と松重豊の夫婦に姑の草笛光子のやり取りが 実にたくましく強かで 物事に対してそんなにマジに真正面から悩ま
ずいぶん長い間、私はブログやFBを書いてきた。 それぞれ形は変わってきているが、その時その時、ブログやFBは自分を表現する場所だったのだろうと思う。 30年近く前、普通の主婦が事業を起こし、時代と風に後押しされて、事業はどんど大きく成長した。 起業して5年後には5倍に、8年後には8倍になるほどの勢いだった。 やればやるほど、あれもやりたいこれもやりたいと いや、 やりたいという気持ちと同じくらい やらなきゃならないという使命感みたいなものが生まれてきたのだと思う。
今までは企業を語るとき、人・モノ・金は外せなかった。 どうやって人を集める?どんな商品を作る?売るか? 利益をどうやって出すのか? 資産価値は? そういうことは経営者は毎日のように考えてきました。 これらがうまく回れば企業価値も上がってきたから。 それが最近は「人を育てる」と言う事に気が付き始めた企業が増えてきていませんか? 人的資産というものが注目され始めていますよね。 令和になって、新しい文化や技術革新が続く中、それらを生み出し続けるのは人だと言う事に改めて気づき