小林さんちのメイドラゴン 感想
予告編
本編感想
第一話「史上最強のメイド、トール!(まぁドラゴンですから)」
いきなり吹っ飛んでいて面白いな。ドラゴン兼メイドのトールが小林さんちに訪れる展開。でも可愛げがあってこれは面白くなりそうな予感。人間界のものにまだあんまり慣れていないのも見ていてほっこりします。魔法が使える世界を疑似体験できそう。
第二話「第二のドラゴン、カンナ!(ネタバレ全開ですね)」
カンナちゃんかわいい。トールが人柄の良さで地域の人にも愛されているなんてすばらしい。なじんできたな。休みの日にあんな遊びに巻き込まれちゃ休みを満喫できないかも。
第三話「新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)」
世の中には色々なドラゴンがいるもんだ。新しい生活はドタバタするもんですからね。でもにぎやかな生活もそれはそれでありでしょう。ルコアのπ、でか。
第四話「カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが)」
学校へ行く準備するの楽しいよね。人間が異物を排除しようとすることに対して愚かだと思うの、私もそう思う。人間関係ってむずがじい。でも素敵な人を見つけることができれば学校は楽しいさ。
第五話「トールの社会勉強!(本人は出来てるつもりです)」
人間界に感化されてきたな、面白くなってきた。トールの元の役目を知ったけど、それでも小林さんのところにいたいというのは余程いい人なんだろうな(小林が)
第六話「お宅訪問!(してないお宅もあります)」
ファフニールを取り込んでいる滝谷君すごい力。人間と共存することも可能かもしれませんな。悪魔のサキュバス呼ばわりは草。
第七話「夏の定番!(ぶっちゃけテコ入れ回です)」
夏だ~海行きたい~ 今この瞬間を楽しむこと、忘れないようにしたいな。トールも自分の考えを持つようになったってことは親離れしているって事か。プラスに考えるのもいいかもね。
第八話「新たなるドラゴン、エルマ!(やっと出てきましたか!)」
トールとは犬猿の仲のエルマ、でも小林には懐いているの面白い。
人間とドラゴンが共存する世界もアリかもしれないな。お弁当対決、意地の張り合いでめっちゃ笑った
第九話「運動会!(ひねりも何もないですね)」
EDの曲、一週間コミュニケーションと異種間コミュニケーション掛けているの何気にすき。運動会の記憶、懐かしいな~親が来て一緒に弁当たべたな。お菓子を食べれるのも何気にテンション上がった。小林さんの性格もドラゴンたちの出会いで変化したのが感じられた。
第十話「劇団ドラゴン、オンステージ(劇団名あったんですね)」
冬の老人ホームでのだしもの。小林さんの力を借りずによく頑張りました。劇でドラゴンの能力を上手く使って観客を魅了していたのが素敵だなと思った。こんな風に共生できる世界線があったらいいのになと。ま、ストーリーはハチャメチャでくそ笑える。
第十一話「年末年始!(コミケネタありません)」
ドラゴンさえダメにするこたつの魔力恐るべし。誰かと集まって年末年始を過ごせるように変わったんだ。だらだらと過ごすことも時には必要で、その温かさにほっこりした回だった。
第十二話「トールと小林、感動の出会い!(自分でハードル上げていますね)」
こんな出会いだったんだね~と。お酒の力恐るべし。
第十三話「終焉帝、来る(気が付けば最終回です)」
自分の身近にいた人が去っちゃうと急に寂しくなる感覚、分かるな~OPの映像の伏線回収されていて驚いちゃった。自分で自由に選択できること、なんか哲学の授業を思い出しちゃったけどかなりの特権だと思う。それで、ここにいたいと思えるのは尊重してあげるべきでしょうね。しんみりとほっこりって感じでした。
全体を通して
ドラゴンのメイドという設定は置いておいて、笑いあり感動ありのほっこりする日常系アニメでした。最高。違いを認め合うことは出来るのかということについても考えさせられた。また見たいなと思える作品。作中のドラゴンたちもかわいかったな~
文句なしの★5+αです。
ではまた。
遠方
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