①アロマンティック・アセクシャルかもしれないと思った
はじめに
アロアセかもしれないなどと言うタイトルが、
二番煎じであることは百も承知であるが、
私はnoteの皆さんに私を知って欲しくてこの文章を書く。私は、もしかしたら、
アセクシャルかもしれないし、
アロマンティクかもしれない。
またそのどちらもであるかもしれないし、
どちらでもないかもしれない。
私は処女で初の彼氏ができたばかりで、
真っ直ぐな愛を知らない18歳だ。
今までの私と稚拙な恋愛
幼稚園の時、初恋らしき人に出会った。
園庭の石の山地獄で足を滑らせた年少さんの私に
手を差し伸べてくれた男の子だ。
私は、(かっこいい🤩)
と素直に目を輝かせていた。
その子はたしか私より1個上の年中さんだった。
母に話すと母はそれを恋だと思い込んだようで、
バレンタインにチョコまで渡した記憶がある。
しかし、ドキドキはどうしても思い出せない。
感情で思い出せることといえば、
(一緒にいれて嬉しい。)(話せるの幸せ)
これくらいだった。
でも、私にはそれで十分だったかもしれない。
恋愛に片足突っ込んだ。😵💫
夏の終わりにはじめての彼氏が出来た。
優しくて、まっただ中の人生を
着実に歩んできた人だった。
人として好きになった。だから
付き合うことにした。
私は実は「アロ/アセ」という言葉は
彼と知り合うずっと前から知っていたんです。
それでも、確信が持てなかった。だから、
私は、彼と付き合った後に
LINEの会話の中でこう送りました。
💬(人として好きではある)
💬(恋愛感情的なのは正直、
まだ追いついてないかも…。)
彼からは、
私の気持ちの整理がつくまで待つこと、そして
これからもよろしくね
との文面が送られてきていた。
でも、私がここで反省するべきことは、
(恋愛感情的なのは正直、
まだ追いついてないかも…。)追いついてないかもではなく
ないかもが素直な返答でした。
知ったこと。恋愛
今はもう彼と何回かデートした。
数えるのがめんどくさいぐらいには。
その間私は、
ずぅっとアロアセかもしれないことを隠して、
気持ち悪いなぁって思いながらハグした。
やっと慣れてきたよと思ったら
キスまでしてきた。違和感しかない。
どちらかというとしたくない。
😞.。oO(これはなんだ??一体私はなに?)
おわりに
私がアロマンティック・アセクシャルである、 というのはまだ、
確定していないことはここに書いておく。
つまり、もしかしたら
今後誰かに恋することが
あるかもしれないということだ。
でも、もしかしたら
それもただの勘違いかもしれない。
なんていうこともあるかもしれない。
同じ過ちは繰り返したくは無いと思えど、
私にはまだ愛の種類が分からないのだから
仕方がない。
恋愛なのか友愛なのか人間愛なのか
そんなところだろうか。
(続く)はず:( ;´꒳`;)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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