物事を判断する時のやり方

情報収集する時・相手の中身を判断する時など・・・

物事の判断に困ることはあるかもしれない。今回はその対処法の1つを取り上げる。

その方法とは、

「使っている言葉で判断する」

というものである。

慣れていくと、使っている言葉で相手を判断したり情報の真偽を確かめられたりすることができる。ただし、前提となる知識や考え方が無いと難しくなるので、日々情報を眺めるといったように普段から土台を築く必要もある。

さて、ここでは相手側のレベルを分析するという視点から使っている言葉で判断できることを扱う。

判断するためのサンプルの例としては

・悪魔
・ハザール
・黒い貴族
・イルミナティ
・フリーメイソン
・ユダヤ
・特亜

で、近年だとキーウやディープステート(DS)、Q・Qアノンも入れられる。

この手の言葉は有名どころから流れるほど影響力が大きく、そのおかげもあり信者が多数で彼らのネットワークを駆使して大々的に拡散される事がほとんど。支持者を増やしさらに宣伝と拡散が繰り広げられるというわけである。

言葉の意味を定義した上で使うのならいいが、そうでない場合なら大抵はどうするかはもう決まっているようなもので見切りをつけるかどうかの判断を下しやすい。大体は中身を示さずに言葉だけを広めるのでその時点でお里が知れるというもので、いかに広める側のネットワークが根強いかがうかがえる。

今例として出した言葉は陰謀界隈や政治関係を中心としたものに絞られているが、あらゆる分野に応用できるのでぜひ試してみてほしいと思う。


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