艦これ2024年夏イベまとめ
今月下旬まで行われていた夏イベについての総括。
今回は甲甲甲甲丙で締めくくった。
e-1
対地。見た目は強そうだが、Sボート対策と対地用装備(改修済みの内火艇や陸戦隊など)を揃えておけば難しくはないと感じた。
e-2
輸送と戦力ゲージ2本(うち1本は対地)の内容。艦載機パズルや欧州艦に関わる艦による特効補正がとても強力で、それらさえ揃っていれば突破は容易。しかし、私の場合、ネルソンをはじめとした欧州艦に誤札をやらかしてしまい(着任後初のやらかしでもあった)、しかも去年の夏イベを放棄してしまったために特殊攻撃持ちのロドニーも無く、それらのおかげもあって予想外の苦戦を強いられてしまった。
道中支援込みの空母機動編成にしてようやく突破できたものの、やらかしのおかげもあってバケツを200以上消費してしまった。
e-3
4本構成。e-2と同様、欧州艦と艦載機パズルによる特効補正がとても強力で、それらが多く揃っていれば苦戦はほぼ無い海域だと感じた。
e-4
ここから舞台が変わり、難易度もe-3までと比較して高くなっている。
特に3本目は先行勢をはじめ多くの人が苦戦しており、戦力が充実していてもそれ以外のところで運要素が勝敗に大きく絡みやすいため、突破が非常に困難だった。道中も潜水・夜戦マス(全てPT)・ナ級Ⅱ+駆逐棲姫+ソ級・ネ改(ラスト時は2体に分身)とどれも危険なマスを最低限通らなければならず、更に編成次第で空襲マスや潜水空襲マスが追加される。道中が苛烈かつ長くなるために応急修理女神や洋上補給が事実上必須となってしまっているのも難しさを更に加速させてしまう結果となった。
ようやく辿りつくボスマス編成も第一側が硬すぎるため特殊砲撃抜きでの撃破はとても厳しく、第二側も耐久値が480もある補給艦が2体もいるため昼戦迄の撃破はこちらの第二の火力面を考慮すると非常に難しいと言わざるを得ない。第二に関しては友軍が来てからはだいぶましにはなったものの、それ込みでも運要素が若干緩和されたとはいえボス撃破は依然として困難を極めた。
多くの人が非常に苦戦を強いられたのも納得の内容で、調整をもう少しまともにしてほしかったというのが正直な感想である。
e-5
最後は時間の関係もあって丙に難易度を落とした。流石に甲乙程の過酷さは無かったものの、道中は丙であってもきつめだと感じさせる内容だった。攻略後に最終ゲージのボス編成の制空値が乙よりも高いと知った時には驚いてしまった。
まとめ
前段は可もなく不可も無くといった内容。後段は最初から最後まできつく、どう考えても調整を間違えているとしか思えない内容だった。甲はともかく、丙にまで運要素を強いらせようとするのは流石にどうなのかと思った。
肝心の掘りも全体のドロップがしょっぱく、甲であっても渋いと感じずにはいられなかった。
今回に関しては最低の評価にせざるを得ない。