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絵画からイメージ作曲2022.2.10(150)

「オレンジ、ワシントンネーブル」シャット 1913年

このイラストレーターはお役人さんでした。
農務省の果実栽培部門だそうです。
10年の間に700以上の絵を描きました。

数をこなせば上達する。
この絵も、みずみずしくて食べたくなります。

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自然で爽やかさ溢れるハ長調になりました。

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エレン・アイシャム・シャットは、20世紀初期に活動した米国農務省の果樹栽培部門のアメリカ人植物イラストレーター。それは国内の果実の登録のために設立された部門です。彼女はそこで1904年から1914年まで働き、その期間に700以上もの果実やナッツの水彩画を描きました。主題はありふれた果実(例えばリンゴやヒッコリーの実)から異国の果実(ベールフルーツ、カスタードアップル、カシューナッツなど)まで多岐に渡りました。
デイリーアートより

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