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絵画からイメージ作曲2022.6.25(285)

「無題(ドラゴン)」タゴール 20世紀前半

この作家は絵を描き始めたのが、
60歳を過ぎてから。
おまけに赤緑色盲の疑いがあったとか。
やはり、欠点は個性ですね。

エネルギーがほと走るイ短調になりました。

イ短調 4分の2モデラート

ラビンドラナート・タゴールは、ルネサンス思想を体現した人物。20世紀ベンガル地方の博識家で、詩人、作家、脚本家、作曲家、哲学者、社会改革者、画家として活躍。19世紀末から20世紀初頭にかけてのモダニズムの流れの中で、ベンガル文学と音楽、インド芸術に革新をもたらしました。1913年には、ヨーロッパ人以外では初めて、かつ詩人として初めてノーベル文学賞を受賞しています。

デイリーアートより

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