鉄道開業150周年。おとな目線で「てっぱく」を楽しむ
《連続1191日目!》
昨日は日本に鉄道が開業してから鉄道開業150周年という記念の日。ということで、大宮にある「てっぱく(鉄道博物館)」に行ってきました〜
実は「てっぱく」に来たのは10年ぶりぐらい。
以前は小さなお子さんがたくさんいるイメージだったけれど、今回行って感じたのは、小さなお子さんのいる家族連れだけでなく、お一人で来られている人や大人やシニアのグループだったりと様々な人が訪れているなということ。
そこで、おとなの目線でも楽しめた「てっぱく」をリポートしちゃおうと思います。
大宮駅から「てっぱく」へ向かうためにニューシャトルに乗り換える。
通路には鉄道150周年にまつわることや「てっぱく」のポスターが並んでいる。
そのどれもデザイン性が高く、それをみているだけでも心が躍ってくる。
ニューシャトルが入線してくる時に、銀河鉄道999のメロディーが流れてきた。
銀河鉄道999と言えば、鉄道に関わる名曲であり、これを作曲したゴダイゴのタケカワユキヒデさんは、地元さいたま市の出身。
これは、嬉しすぎる演出!
鉄道博物館駅に着いた。
駅を出たら、目の前に入場ゲート。
時間指定の前売り券でしか入場できなくなっているので、並ばずにスムーズに入ることができた。
メインの展示ホールへ。
これまで活躍してきた車両が何台も立ち並ぶ姿はまさに圧巻。
中央に位置する転車台では回転や汽笛吹鳴実演のイベントも行われている。
蒸気機関車か、新幹線まで。
ここにいるだけで、150年の歴史を学ぶことができる。
人数制限のおかげなのか、人がそんなに多くなくゆっくりと見ることができる。
鉄道ミュージアムに展示されていたのは駅弁の数々。
駅弁の前のガラスに触れるとモニターにその駅弁の情報が現れる。
ちなみに日本で最初の駅弁は、おむすびらしい。
駅弁を眺めていたら、なんだかお腹が空いてきた。。
トレインレストラン日本食堂。
土曜日のお昼。
以前なら相当待たないと入れないと思うけど、そんなに待たずに入れた。
食堂車を再現した高級感のあるレストラン。
窓から外を走る列車が見える席などもある。
牛ほほ肉のデミグラスソースのオムライス。
とろとろの卵と食堂車の開業当時から受け継がれているデミグラスソースの組み合わせ。
席の間隔も広く、隣を気にしないでゆっくりと食べられる。
最後は、ショップでお土産探し。
あまり混雑していなくて、大人でもゆっくりと楽しめる。
鉄道開業150周年。
おとなでも楽しめる「てっぱく」
おすすめです。
真冬の鉄道旅もどうぞ。
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