あの日から10年、つながっていく「ひまわりの種」
【608むすび】広瀬商店(南浦和)おかか
知り合いから、「つなぐ」と書かれた封筒をいただいた。
中に入っていたのは、20粒ほどのひまわりの種。
封筒の裏側には、「大川小学校ひまわりの丘より」と書かれていた。
それは、絵本にもなっている、あのひまわりの丘のひまわりの種だった。
宮城県石巻市立大川小学校。
東日本大震災による津波で、児童74名の命が亡くなり行方不明となるという悲劇がおこりました。お母さんたちは、子どもたちが避難しようとめざした場所に、ヒマワリを植えはじめたのでした・・・。
ドキュメンタリーを撮るために現地へ行っていた作家・葉方丹さんに託された、お母さんたちからの手紙。そこには、辛い悲しみと同時に、子どもたちへの愛情あふれるメッセージが詰まっていました。
絵本作家・松成真理子さんも現地へ赴き、お母さんがたの話に耳を傾け、お母さんたちが書いてくれた子どもたちについての手紙をもとに、この絵本をつくることになりました。こんなかわいい子どもがいたんだよ、こんなやさしいお母さんたちとずっとずっといっしょなんだよ。このことが、絵本で伝えたかった思いです。
(絵本ナビより)
東日本大震災から10年。
あの記憶を忘れずに、未来に繋げていかなくてはならない。
そして、今生きていること。
人と話をしたり、食べることができることを感謝しないと。
お米屋さんのやっているおむすび屋、広瀬商店のおかかおむすび。
さすがお米屋さん。シンプルだけど、ご飯がうまい。そこにおかかの佃煮がたっぷり。
昔を思い出すような、懐かしい気持ちにさせてくれる。
これからの10年にも想いをつなげて。
ご馳走たまでした!
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