「猫にしらすは大丈夫?」ペットフードアドバイザーのハスつかがお答えします!
【591むすび】穂の香(新宿)花いかだ ちりめん山椒
今日、2月22日はにゃんにゃんにゃんで、猫の日!
しかも、驚くのは来年の今日!!
2022年2月22日は、にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんで、スーパーにゃんこの日になる!
この日は、きっと世の猫ちゃんたちに注目が集まるだろう。猫動画、猫映画、猫ゲームなどなど、猫づくしになるに違いない。
ペットとして飼っている猫ちゃんにもご褒美として、美味しいご飯をプレゼントする方もいるかもしれない。
(スカイツリーと猫。本文とは関係ないです)
今までnoteで言ったことがなかったけれど、自分はペットフードアドバイザーという資格を取得していたことがあった。ペットフードアドバイザーとは、猫のライフステージに合わせてフードを考えたりできる資格。じぶんは、ホームセンターのペットフード売場で各社のペットフードの特徴などを説明する先生として、掲出されていたりもしていた。
ペットフードアドバイザーの時に、猫にあげたい食事で相談されることが多かったのが「しらす」だ。しらすは、スーパーなどで日常的に購入ができ、カルシウムなども豊富で、猫も喜んで食べてくれる。
猫に与えられている方も多いだろう。
でも、猫にしらすを与える時には、実は注意しないといけないポイントが2つある。
ひとつ目は、塩分。
キャットフードを味見したことがある方はわかるけれど、猫の食事はかなり薄味になっている。売っているしらすは塩分が多いので、熱湯などに通して塩抜きをすることが大事だ。
もう一つは、与えすぎ。
しらすは、カルシウムやミネラルが豊富なので猫にとって体に必要な栄養素の過剰摂取になってしまうことがあるのだ。尿路結石などにつながることも。
それらを防ぐためには、自分の猫の種類や年齢、病気のある無しを把握して、与える量や間隔を決める必要がある。
かかりつけの動物病院などに相談するのが賢明だろう。
ポイントを知って、しらすを適切に与えることで、猫ちゃんの喜ぶご馳走タイムにしていきましょう。
もちろん、しらすは人が食べてもいい。
新宿伊勢丹の穂の香の花いかだ。
その中にある、しらすの乗ったおむすび。
ピリリっ!鼻に抜けるような独特の刺激。
あっ、粒山椒!
そう、これはちりめん山椒のおむすびだったのだ。
ちりめんと粒山椒と青紫蘇の組み合わせ。食べると口中が爽やかな香りに包まれていく…
猫ではないけれど、食べ過ぎには注意しないとなあ。
ご馳走たまでした!
しらすおむすびシリーズも宜しければ!
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!