米屋のおむすびは、なぜうまい!?
【284むすび】新宿秀吉(若松河田)青唐がらし
「美味しいおむすび屋さんを見つけるコツって何?」ということを聞かれることが、最近多くなった
これがラーメンやカレーだったら、グルメサイトなどの評点やクチコミを参考にすればある程度、判断がつく。
だけど、おむすびではこれは通用しづらいのだ。
なぜなら、グルメサイトでおむすび屋さんの情報は少なく、例え載っていたとしても古い場合が多く、お店選びの判断材料としては、ちょっと薄すぎるのだ。
店構えをみても、綺麗なのがいいのか、趣がある方がいいのか、美味しさの判断基準にするのは心もとない。
そこで、これまでの経験から分かった、シンプルだけど、本当にわかりやすい法則を伝えたいとおもう。
それは、「米屋が作っているおむすびは美味しい」ということだ。
当たり前のようだけど、確かにそうなのだ。日本中のの美味しいお米を食べていて、さらには、その1番美味しい炊き方を知っているプロ。それがお米屋さん。
その方たちが作るおむすびは美味しいに決まっている。餅は餅屋という言葉があるけれど、米は米屋なのだ。
これまでも、いろいろなお米屋さん兼おむすび屋さんが登場している。一例をあげると、こんな感じだ。
魚沼のお米も売っているおむすび屋さん。
浅草の新潟米を売っているおむすび屋さん。
そんなお米屋さんが作るおむすび屋さんが、大都会の新宿の近くにもある。
「新宿秀吉」
信州のお米を扱う専門店だ。
お米と一緒にお弁当やおむすびも売っている。
実は、このお店、おむすびの持ち帰りもできるのだけど…作りたてを食べることもできるのだ。
注文したのは、青唐がらしのおむすび。
これが、大当たり!
実は、以前にもここのお店のおむすびをテイクアウトして美味しかったイメージがあるけれど、作りたてはさらにうまい!
炊きたてで、ふっくら、ふわふわに結ばれた信州米のおむすび。
ふわふわすぎて、食べながらかたちが崩れちゃう。でも、それがいい!
甘味の強いお米に、もろみ味噌の風味豊かな塩っぱさと青唐がらしの刺激が絡まり合う。
まさに、至福のおむすび時間…
新宿近くのお米屋さんのおむすび。
絶対おすすめ!
**ご馳走たまでした! **
以前は、テイクアウトで堪能!
#日記 #エッセイ #グルメ #おむすび #おにぎり #毎日更新 #1000日チャレンジ
#新宿 #米屋 #秀吉
この記事が参加している募集
ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!