人生激変。日本最古の開運祝詞『トホカミヱヒタメ』とは?
いつもご覧いただきましてありがとうございます。情報推命学家元、やまとしぐさ伝承学師範の辻中公です。
本日は、聞くだけ、唱えるだけで人生が劇的に変わる、日本最古の開運祝詞『トホカミヱヒタメ』の秘密をお伝えいたします。
「トホカミヱヒタメ」は、人生を変革したい、悩みを解放したいと願う方々、また、場を浄化し、オーラを広げて周囲に良き影響を与えたい方にぜひ試していただきたい祝詞です。
心の中に深く根付いた不安や憂いを癒し、不眠を安眠へと導き、仕事や人間関係を好転させてくれる力を秘めています。「心の器を大きくし、良運に恵まれたい」そんな思いがある方に、この祝詞は深く応えてくれるでしょう。
祝詞とは? その意味と成り立ち
祝詞とは「神々と繋がる言葉」。神社で神主さんが奏上するその言葉は、ただの言葉ではなく、宇宙のエネルギーと響き合い、魂の奥深くに触れていくものです。神々と私たちの心が繋がり、宇宙のエネルギーが流れ込む。その響きが私たちの無意識に働きかけ、心を清め、日々の現実を変化へと導いてくれるのです。
『トホカミヱヒタメ』とは?
「トホカミヱヒタメ」は、日本古来の祝詞の中でも特に神聖であり、1400年前の秘伝書『先代旧事本紀大成経』にも登場する言葉です。ここには、姿も形もないが、全ての存在に力を授ける神「アマツミオヤ」への深い敬意が込められています。この祝詞を唱えることで、アマツミオヤのエネルギーが私たちを守り、内に秘めた自らの魂の力を目覚めさせてくれるのです。
なぜ108回なのか?
私は108回聞いていただくことを推奨しています。「108」という数字には、神道においても特別な意味があります。一般に煩悩の数として知られていますが、神道では108回の祝詞を唱えることで、日本の最高神であるアマテラスオオミカミが現れるとされています。神々の順序においても特別であり、108回目に最も偉大なる神が降臨されるとされているのです。
まとめ
「トホカミヱヒタメ」を日々唱えることで、周囲の場が浄化され、オーラもまた清められ、広がっていきます。言葉の響きを心で感じ、何度も重ねることで、祝詞がもたらす神聖なエネルギーがきっとあなたの人生をより良い方向へと導いてくれるでしょう。
どうぞ、日常に取り入れていただき、心を込めて唱え続けてくださいね。