今日のこと。

愛したい人を愛する。

あなたに出会えてよかったなんてキザなセリフは言えない。

いつかいつかあなたと離れる時が来てしまっても、あなたを優しく包み続けたい。

正直言うとそんなとき訪れて欲しくない。だって私の最愛の人。

今、左の後ろあたりが痛い。ズキズキと痛い。飲み込むのも押すのも痛い。

こんな痛い日には、あなたといたい。そしてあなたがどこかを痛めた時も。

私は結婚とかそういう年齢ではまだないかもしれない。結婚はどういうものかもわからない。でもあなたといたいと思う。

文章を書きながら、あなたのことを思いながら、涙を流してしまう私は弱いのだろうか。

あなたにバレないようにそっと告げる。いつも。

冬の時期、年の始まり。いつかこの文章を読み返した時、私は恥ずかしいと思ってしまうだろうか。

そっと笑いながらずっと微笑みながら、暮らしていけるだろうか。

就職という不安と卒業という不安に押しつぶされそうな日々。

様々な人の言葉に流されそうになる日々。

あなたの言葉なら信じてもいいと思う。

親の次に、いや、同じぐらい大切な人よ。

私とともに布団にならないか。

夏には安心を、冬には暖かさを。常に与え続けよう。

あなたとなら、あなたとなら、

そんな存在になれる気がしたのだ。

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