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笑えないような笑える話 

がん宣告のされ方

健康診断で引っ掛かり、二次検査にて内視鏡検査を受診。
大腸にカメラ入れて検査をしていく。カメラを先生と見ながら進めていく。
その時、でっかい真っ黒なポリープが見つかる。

先生は“これですね、今回一次検査で引っ掛かったものは”と。

自分でもびっくりするぐらい大きくて、これやばいなとその時、感じた。

しかも、先生は“ポリープが小さければ切除しますが、この代物はうちでは切除できないです”と。続けて、“でも、細胞ととってみないと悪性がどうかはわかりませんから”と私に話してくれました。

まてまて、この代物って高い確率で悪性ぽいじゃん。

検査結果は1週間後に病院にきてください。

そう言われ、2.3日後、携帯に着信が。

〇〇病院です。本日、病院これますか?と。

そんな急に行ける訳ないでしょと内心思いながら、また同時にこれって間接的に悪性ですと言われているようなものです。もっとうまく宣告してくれよと思いながら、明日行きますと返事。
しかもご家族の方も一緒に来てくださいと。

完璧にがん宣告じゃん。笑

ということで、病院に行くまでもなく、がんということは分かりました笑

先生、1週間待とうよと心の中で叫びました。。

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