悩んだときは言語化につきる!
最近、何事においても言語化することを意識しています。例えば、悩んだときって頭の中で、あー、なんであれしてしまったんだろう。とか、あー、あれできていれば、、、なんてことよくありますよね。
こんな時にそもそも悩んでいることは何?その原因はどうして?などを自分にぶつけます。言語化します。そうすると悩んでいることの論点が違うことに気がつきます。
先日、仕事で社長面接というものがありまして、面接自体は可もなく不可もなく終わったのですが、面接が終わり質問事項において同僚に少し愚痴を言ってしまったところもあった。その後、帰宅中、面接のことでなんかモヤモヤする。。
特に面接の受け答えについて、やらかした部分もないけど。。
そんな時に言語化の登場です。
①なぜモヤモヤしているのか
→面接は特にモヤモヤする内容ではない。面接終了後に同僚に愚痴を言ったことに自分の中で後悔しているのだ。
②なぜ同僚に愚痴を言ったことに後悔しているのか?
→毎年の目標の中で、愚痴は言わないということを掲げているにも関わらず、愚痴ってしまったことに後悔している。自分の目標に対してできなかったということにモヤモヤが発生。
③ではそもそもなぜ愚痴ったのか?
→自分の思い通りにしたい欲が出てきてしまい、それが少し面接で思いとは違うことを聞かれたからだと検証。
④思い通りにならない。この思考はどうする?
→自分の欲は捨てる。欲とは思い通りにならなかった時に誰かに聞いて欲しい欲のことです。目標達成とかの欲ではありません。
⑤今後は
→まず、今起こった事象に対して、一度冷静になる。そして、自分以外の人の役に立つ情報かどうかを考える。自分のストレス発散であれば、言わない。などなど
長くなりましたが、こんな風に言語化すると色々な気づきがありますよ。
お試しください!!
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