TDエンジニアとの懇親会 〜普段出てこないエンジニアに物申したい！〜(TUG meetup #0.6)
TUG事務局の伊藤です。
今回から新たに、Treasure Dataからのコンテンツも用意したうえで、ユーザー会を開催することに！『普段出てこないエンジニアに物申したい』という攻め気味のテーマでしたが、非常に有意義な時間になったと感じています。その様子をレポートいたします。
………2019.11.21（木）某所
参加者は、エンジニア、マーケ問わずにユーザーさん30名弱、TDの普段出てこないエンジニア20名弱。いつも通りアットホームな雰囲気で開催いたしました。
2020年開発注力分野
エンジニア担当のディレクターより、2020年の開発注力分野について発表いたしました。詳細についてここには記載できませんが、ご参加されていたユーザーさんの悩みが解決できそうな機能もちらほら。ローンチされるのが楽しみです！
普段出てこないTDエンジニアに物申す
続いて、今回のmeet upのタイトルにもなっているこちらのコンテンツ。
事前アンケートで参加者の皆さんからいただいた改善要望や聞いてみたいことを、アメトークさながらに、ひな壇に勢揃いしたTDエンジニアにフリースタイルで答えてもらいました。
30個以上の要望や質問に対して、具体的な利用シーンやどんな風に対処しているかなどをユーザーさんに対して質問しながら、インタラクティブにディスカッションが行われました。
TDのエンジニアは『そう使ってるのか〜』、『その発想はなかったな〜』と、心の声が漏れてしまっている様子。TDエンジニア同士も担当領域が異なるため、『ああやってみたら？』、『それが出来るとこっちもうれしい』などのコミュニケーションが生まれ、とても新鮮でした！
TD User×TD Engineerディスカッション
TDエンジニアが楽しみにしていた、ユーザーさんとのディスカッションの時間に。普段ユーザーさんと直接コミュニケーションをとる機会が少なく、どんな風に使っていて、どんなことに困っているか聞きたいというリクエストもあり、この企画を実施することにしました。
『ユーザーが本気で考える、いまTDに欲しい機能』というテーマで、ユーザーさんとTDエンジニアがいくつかのグループに分かれて、自己紹介やファシリテーター決め、ディスカッションと、各グループで進行してもらいました。
前のコンテンツでは、”物申してた”側と、”物申されてた”側でしたが、すっかり打ち解けた様子で、『いまTDに欲しい機能』を一緒になって考える時間となりました。
コンソール画面、コネクター、ダッシュボードについてなど、様々なご意見を出していただきました。いただいたご意見については、プロダクトマネージャーを含めてしっかりと検討し、進捗をご参加いただいたユーザーさんへフィードバックいたします！
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ここでコンテンツは終了し、懇親会のお時間に。
今回はレア〜なローストビーフを中心にお肉をたくさん用意してみました。
同じ悩みを持つユーザーさん同士で盛り上がったり、TDエンジニアにまだまだ聞きたい事があって話し込む様子のユーザーさんもいらっしゃいました。
12月は『今年の思いの丈をTDにぶつける夜』というテーマで、クリスマスパーティーを企画しています。
今年お世話になった皆さんと、わいわいしたいなーと思っていますので、お誘い合わせの上、お越しくださいね〜！
TREASURE DATA USER GROUP事務員 伊藤
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オフラインでのイベント告知やディスカッションなどユーザー同士の交流が日々行われています。