🔥(ほぼ)MARCH付属校からの外大受験❤️‍🔥

国際社会学部/西南ヨーロッパ地域/フランス語専攻

こんにちは！一年フランス語専攻のゆつきです！
タイトルにもある通り、私は立教大学と提携を結んでいて学年の8割ほどが推薦で立教に進学する＂ほぼ＂立教付属校に通っていました。残りの2割も推薦や総合型選抜での受験をする人が多く、文系で一般受験をする人は極少数だったため、受験期は不安でいっぱいでした。それに加えて、立教を蹴ったのならMARCHより偏差値の高い大学に合格しなければいけないのではないかとプレッシャーを感じていたことが辛かったです。周りの友達が次々と進路を決定させていくなかでどのように頑張ったのかを伝えられたらなと思います。同じような悩みを抱える皆さんの参考になれば幸いです🍀

どんな受験生だったか

私は塾を２つ掛け持ちしていました！１つは外大など国際系大学・学部の対策ができる塾でそこでは英語のリーディングとリスニングの授業をとっていました。もう一つは家の近くの映像授業の塾です。世界史の授業をとって自習室代わりとして利用してました！　高校2年生の4月から塾に行き始め、高2の11月に部活を引退してから本格的に受験勉強を始めました💨
私は高校密着型タイプだったため、最終下校の時間までは学校で自習をしたり、勉強会に参加していました！！　数少ない一般受験をする友達や先生に励ましてもらいながら勉強していました💪　また、併願校は早稲田、慶應、上智、共テ利用でMARCHの大学をいくつか受験期しました。

良かったこと　

1、英語資格を早めに取った📚

高1の時に英検準一級、高3の6月にTEAPを取ったので私大受験です加点や英語試験の免除が受けれたことが良かったです！しかし、早稲田国際教養学部は英検の有効期限が2年間だったため、高3の9月に順一級を取り直すことになりました。。事前にリサーチして受験直前に焦らないようにすることが大切だと思います！TEAPは上智の受験で利用できました！TEAP対策を通して4技能を鍛えられたのも良かったです👌

2、学校の勉強もしっかりしていたこと

指定校推薦を使って進学することも考えていたため、高1の時から定期テストには真剣に取り組んでいました！一般受験をする上で学校のテスト勉強をすることは遠回りに思えますが、1年生の内容をしっかり定着できたのが良かったなと今となっては思います。

3、楽しみながら英語を勉強した🎞️

私は海外ドラマを見ることが趣味だったのですが、受験期もあまり制限せずドラマやディズニーアニメを見続けていました！！また、勉強の息抜きとして英語の本を読んだり洋楽を聞くことも受験で活きたなと感じます。よく分からなくても長文を読み進めていく力や語彙力を楽しみながら身につけられたのはとても良かったと感じます！

4、自分の性格に合った勉強ができたこと👓

私はとても負けず嫌いなのでその性格を活かして受験勉強のモチベを保っていました！！ライバルの存在がいた方が頑張れるため、勉強は学校と塾の自習室で行うことが多かったです。しかしあまりにも負けず嫌いで周りの友達と自分を比べて落ち込んでしまうことも多かったので、スタプラを使わないというのもマイルールにしていました！　
また、計画を立てることも好きなので毎週日曜日に次の1週間の勉強スケジュールを綿密に立てていました。スケジュールが決まっているとダラダラと勉強してしまうことを防げて良かったです！

反省点

1、勉強時間に囚われすぎた勉強⏳

私が通っていた塾は夜10時まで空いていたので、月〜土曜日は毎日10時まで塾で勉強していました！！勉強習慣がついて勉強時間が確保できたのは良かったかなと思います！しかし、どんなに疲れていたり、眠かったりしても周りの受験生より先に家に帰ることがどうしても悔しくてダラダラと自習室で時間を過ごしてしまったことを後悔しています、、　
睡眠時間は確保して効率よく勉強することが1番です☝️

2、計画したスケジュールを無視したこと🗓️

高3になる前の春休みに計画した1年間の勉強スケジュールを無視してしまったことが反省点です。特に数学は目を背けたくなるくらい苦手だったので12月までまともに対策しませんでした。数学がピンチすぎて共テ前に情緒が安定しなかったのでスケジュール通りに勉強を進めることはメンタル的にも大切だと思いました！



先が見えないまま受験勉強をするのはとても苦しいと思います。私は行きたい大学に実際に通っている状況や家族や先生に外大合格を伝える瞬間を妄想してニヤニヤすることでリフレッシュしていました！是非やってみてください！
こんなにも長い文を読んでくださりありがとうございます💐　大学受験を通して、皆さんがもっと自分を好きにったり、自信を持つことができるようになることを願っています！！