東京ビエンナーレ2023始まります!
東京のまちを舞台に2年に1度開催する国際芸術祭、東京ビエンナーレ2回目のテーマは「リンケージ つながりをつくる」。
Tokyo Urban Farming(UNIVERSITY of CREATIVITY)からは、アートを通じて「東京の食と農の未来」を五感で感じ、育てる祭典「TOKYO ART FARM」 と題して、9月23日(土)を皮切りに土日でイベントを開催いたします。
循環型社会として知られた江戸から約150年を迎える現代の東京のど真ん中で、人と自然、農と食、生産者と消費者に新たなつながりと「循環」を生み出すことを目指し、不要なスーツケースを活用した「MOBILE FARM」や首都圏の水源の森の間伐材で制作する「LONG TABLE」での食べられるアート体験やパフォーマンス、ワークショップ、マルシェ、東京野菜茶会、トークプログラムを実施予定。
まずは9/23、東京駅グランルーフで「Mobile farmワークショップ」とSUIBAにてオープニングトーク&サウンドパフォーマンスから!
皆さま、どうぞご参加ください!
ワークショップ参加者も現在募集中です!
9月23日(土) 「MOBILE FARM」ワークショップ
10月1日(日) 「LONG TABLE」制作ワークショップ
「TOKYO ART FARM」LINKAGE
https://tokyobiennale.jp/tb2023/linkage/tokyo-art-farm/
「TOKYO ART FARM」EXIBITIONS & EVENTS
https://tokyobiennale.jp/tb2023/event/tokyo-art-farm/
主催: UNIVERSITY of CREATIVITY、Tokyo Urban Farming
共催: 一般社団法人東京ビエンナーレ
助成: スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団
後援: スイス大使館「Vitality.Swiss」
協業パートナー: 東日本旅客鉄道株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店(未来定番研究所・大丸東京店)、東京建物株式会社、Future Food Institute、エスビー食品株式会社、虎ノ門蒸留所、ローカルフードサイクリング株式会社、株式会社プロトリーフ、株式会社ボーデン、庭のホテル東京、SHIBAURA HOUSE
アーティスト/メンバー:
岩切章悟、石田紀香、小池博史、諏訪綾子(food creation)、新美陸人、ソウダルア、TODO(川原隆邦・柴草朋美)、東京理科大西田研究室、N高等学校、西澤英樹(Exit Film)、山本稜(Spicy Architects)、山本愛子、EER(Extended Environmental Record | 拡張環境の記録)、マルクス・メーダー、ヴェロニカ・モックラー
(*マルシェ・ワークショップの出店者・主催者は追って公開予定)
Tokyo Urban Farming(TUF)オーガナイザー: 近藤ヒデノリ、小野勝彦、小杉祐美子、ミヤムラ レイコ
Tokyo Urban Farming(TUF)アンバサダー: 藤井麗美、富樫恵子、山口有里、久我愛、干場晃、小関昭彦