Taro Uetake

「好き」と「得意」の二刀流を目指す発展途上型エンタメリーマン

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最近の記事

「毎日」はほんとに大変【アウトプットしよう】

前回の更新は「毎日投稿するぞ!」と息を巻き、結果6日(正確には3日と飛んで歯抜けで3日…) 1週間も続かなかった(笑) 嘘だと思われるけど、本当に意識してたのだ、「毎日書くぞ!」と。 原因はなんとなく分析できていて ①完ぺきを求めすぎた ②リアクションを意識しすぎた ③言語化が足りてなかった ①→②はそのままの流れ。 (分かりやすく)投稿したあとの「いいね!」やコメント、フォロワーの伸び数を意識しすぎたため、”バズる”にはクオリティ高い文章書かないとだめじゃんで、どんど

    • インスタのストーリー疲れの答えがこれだった!

      最近も親しい友人と話して言葉にしたのですが、 「インスタのストーリー疲れがヤバい…」 ということについて、ずっとモヤついてました。 「自分が見たくてフォローしたはずなのに…」 そんな年の瀬に、「まんまこれが答えでしょ」というような塩谷舞さんの投稿がぶっ刺さりました。 小学生の頃、問題集巻末ページの答えをまるまる写してた自分を思い出しました、なぜだか。 (母親にすぐバレて死ぬほど怒られてメソメソしてたのも思い出した…) (※僕は購読しているので読めますが、全文読む

      • 隣の芝生はいつも青い

        あなたに自分の「価値観」をぶっ壊してくれる友人はいますか? ありがたいことに、退職エントリを投稿してから、直接ご連絡をいただくことが少なからずありました。 それも、久々にお話したいなと思う人ばかり。本当にご縁に恵まれているなと思います。 昨晩は事業部の忘年会を1次会で抜け、新宿の離れにポツンとある「世界のやまちゃん」で、ミーティングを。 (店の指定は前述の友人なんだけど、「手羽先」が食べたかったとのこと) 自分一人でもんもんと考えている限り、"閾値"を超えることは多くな

        • 思わず嫉妬するキャスティング

          「なんだこれ…めちゃくちゃいいじゃん…」 その素晴らしさに思わず嫉妬してしまう。 「めっちゃわかってるじゃん…(何様)それオレがやりたかったやつ…」 そんな出演者、配役、キャストではじまる番組、映画、ドラマがたまにあります。 反対によくおこるのが、小説・漫画原作の実写化ですね。 「有名な俳優・女優を使えばいいってもんじゃないよ」ってやつです。 AbemaTVの「攻めの姿勢」には思わずため息が出るサイバーエージェントのサービスAbemaTVで人気の恋愛バラエティ「オオカミ

          「発信したいこと」リストのまとめ

          いくら頭の中に立派なアイデアが浮かんでも、それを言葉にして、書き留める、発信しなければ形にはならない。 「発信」という行動を軸に置いたときに、何も全部が全部、仕事論(芸能の裏方)にするつもりはない。なんだかつまらないじゃないですか、それじゃあ。 自分の好きなものも、どんどんアピールしたいです。 年内に必ず書くぞリスト・おすすめ読書レビュー ・ポケモンカードについて ・ハマった海外ドラマについて ・ハマった連ドラについて ・次来る若手俳優・モデル・タレントを勝手にレビ

          「発信したいこと」リストのまとめ

          「裏方」こそ、発信しなくてどうする!

          昨日投稿したエントリが、自分で思ったよりもたくさんの人に見ていただけたようで…ありがたいです。 音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行さんが拾ってくださったおかげですね、ホントに感謝です。(noteのアカウント連携が上手くいっていなくてTwitterのIDが間違っているのはご愛嬌…) もしまだお読みでない方は是非こちらのリンクから見ていただけたら嬉しいです。 必要なのは「一発」ではなく「継続」退職エントリを書いていて思い出しました。 そういえば、avexで働き始めた当初

          「裏方」こそ、発信しなくてどうする!

          avexを辞める大きな2つの理由(わけ)

          12/14付でエイベックス・マネジメント株式会社を退職しました。 約5年と1ヶ月、アーティスト・タレントマネジメント部門にて新人発掘と育成に携わりました。 今やavexという会社は、エンタメ×テック的な要素が表立つ総合エンタテインメント企業ではありますが、その中で、アーティストやタレント、役者、モデルの原石を見つけ出すという「川上」の仕事に携わっておりました。 めちゃくちゃ楽しかったです。 大変なことが95%くらいだったけど、楽しかったことは嘘じゃないです。 主なwork

          avexを辞める大きな2つの理由(わけ)

          「次」がとても大事ということ。

          ボーリングで「ストライク」を出す。 大事なのは次も必ず「ストライク」を出すこと。 最低でもスペア。 できればその次も「ストライク」を出す。※いわゆるターキー 「そうじゃないと高い点が取れないぞ!」 小さい頃父親に散々言われてた(遊びでいってただけなのに星一徹ばりに)のを何故か鮮明に覚えてる。(月1回行けば良いほうだったくらいの頻度にも関わらず) 仕事もそうなのだと、最近思うようになった。

          「次」がとても大事ということ。

          選択と集中。

          周りの友達がテレビゲームで遊ぶのに明け暮れる中、小説にハマり、物語を創作する人に憧れていた少年期。 "読書にハマらざるをえない"状況に強制的にした母親(我が家はゲーム禁止だった)に言われていた言葉 「小説家は、人生で最後に選ぶ職業だ」 若くして名作を生み続ける小説家の方々を批判するつもりで書いてはいない。 「何かを極める」ということは、悪く言えば 「選択肢を減らす」 「視野が狭くなる」 ことと同意義なのだと、ここ最近実感する。 とにかく"持続しない"のだ。 そ

          選択と集中。