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赤坂 氷川神社(あかさか ひかわじんじゃ)。

豊川稲荷東京別院を参拝するので。

「ここだけじゃあ勿体無い!」という妻の希望に従い。
同じ赤坂にある「赤坂氷川神社」へ。
そうは言っても、ある程度は歩く距離なので昼食をついでに。

都心部という「ビルとコンクリートだらけ」ってイメージの中に。
突如として緑の深い場所が出現するのだから、東京の神社仏閣巡りは面白い。
急に空気感が変わるんですよね、特に人の少ない平日は、時が止まってるかの様に感じる事も。
これは日本で育った文化的ベースがあるからかもしれませんけど。
もしくは普段、鉄と電気に囲まれた生活をしてるから、余計にそう感じるか。
またはそれを潜在的に求めているのか。
精神的な世界でバランスを取ってるのかも。
まぁ体が(心が?)求めているのであれば、それが自主的であるなら、きっと良い事なんだろうなぁ。
と、思う程度には、素直に歳を取ってるんだと思いますわ(笑

地元(町田)の公園にでも帰ってきたか?と思うぐらい緑豊か。
ここが都心部だという面白さですよ。
残暑厳しくとも、こういう場所は涼しいから必要なんでしょう。
鳥居があるから撮る。
コンクリートの直線的なのとは違う、自然ゆえの仄暗さ。
どうせなら、そのまま撮っちゃえ。という写真(笑
狛犬があるから撮る。
足元に子狛、親子して木陰で涼んでる様な♪
この手水の使い方は潔くて上手いなぁ。と思った訳です。
何かしらに水を吐かせて、あくまでも「手を洗う場所」として使ってる所は多いですけど。
こんな感じで見事に飾るのは少ないんじゃないかな?
35mmではどうせ全体は入らんので、どこで切るか?は悩みどこ。
でもそれが面白いんですけどね、も少しセンスは磨かないとダメですけど。
境内で目を引いたのはこれでした。
色鮮やかな小さな飾りが、なぎの木に沢山。
「さくらんぼ結び」というらしいです。
縁結びの願いをかけて、ここに結ぶと良いとか。
「自然豊か」と感じでも、やっぱり都心にありますので。
木々の向こうにはビルが覗きます。
これも多分、東京ならではかと。
こちらも狛犬。
少々荒々しい感じで格好良きかな。
向こうには小狛が覗きます。
散々歩き回ったこの日は「8083」。
足首までキュッとフィットするので歩きやすい。
ソールの硬さは慣れかな(汗
レンズは豊川稲荷から引き続き「 XF35mmF1.4 R」。
フルサイズ換算で約50mmは、初めての場所だと少々苦労する場面も。
まだまだ経験値が足りませぬ…(汗

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