音楽才能がないと言われていたきみへ
初めて会った君は、僕には遠い遠い存在のように思えた。
高校を中退して、それでも東京の音楽学科に入り、自分の好きなことである音楽に進むきみ。
そんなきみが音楽をやめようかなといっていた。
彼氏は教授たちから褒められる一方で、自分は評価もされてもらえない。
彼氏に対して嫉妬心が強くなっていくのかもしれない。僕にはわからない。
僕個人としての意見を書かせてもらいたい。
僕は音楽活動を続けるべきだと思う。続けてほしいと思う。
歌詞の力は、その人人間自体の生き方と幅が凝縮されていると