40歳を過ぎてから欲しくなる部屋
つづるです。毎日note更新、昨日で終止符をうってしまいました。これからは「ほぼ毎日更新」で気長に発信していきたいと思います。
「noteでの綴りが楽しい」反面、「やっぱり何か情報発信をしてみたい」という気持ちがnoteを続けて2週間とちょっとで芽生えてきました。わたしが出来る情報発信は やはり 建築を絡めたものかなと思うので、いつもと同じく妄想も絡めながら 書きたいと思います。
今日は「40歳を過ぎてから欲しくなる部屋」というテーマなのですが、結論から言うと「趣味部屋」です。そう言い切る根拠は3つあります。
1つ目は、ZOOMで習い事が出来るようになったから。
わたしが今、実際にZOOMで絵日記講座の習い事を1ヶ月程受けています。参加者は私を入れて6名程で、小規模コミュニティで わいわい楽しみながらスキルアップをしています。
参加者の方はわたしよりは歳上の方が多いのですが、全員ご自宅・自室で講座を受けられているとのことです。
実際にZOOMで講座を受ける機会はこれからも増えていくと思います。スキルアップが目的であれば、内容によっては 遠隔講座のみで事足りる場合があります。
そうなってくると、家族がいる場所となると 音声などで結構気を使ってしまうシーンがあります。わたしも、今の所 自室で講座を受けていますが、間仕切り戸でリビングとつながっているので音は結構 漏れてしまいます。
毎週日曜日に旦那が「半沢直樹」を見ているのでドラマの音声がZOOM越しに講座参加者の方に聞こえていないか内心焦っています。自分だけ集中出来る部屋があったほうが、講座にも集中出来ますね。
2つ目は、おばあちゃんが40歳過ぎてからたくさん習い事を始めたため
わたしのおばあちゃんの話ですが、40歳過ぎてから、水泳・社交ダンス・卓球といった習い事を始めています。わたしもその生き方に憧れを頂いているのですが、おばあちゃんは どの習い事も ある程度自分であれこれ準備しています。
例えば 社交ダンスですが 衣装を自分で作ったり、生地をおいて置く場所が必要だったり、何着も保管しておいたり・・・と何かと場所を取ります。
何歳でも始められる習い事ですが、何を始めるかはまだ決まっていないことが多いので、どんな習い事でも始められるようなゆとりある空間をご提案したいなとは思っています。
3つ目は、お施主様に趣味部屋をご提案したことがあるため
こちらのお施主様は、ご提案当時70歳を超えられておられましたが、ミシンが趣味で 生地、糸の保管、型を取るためのスペース、テーブルがおけるほどの広さの部屋をご提案したことがあります。
本格的にミシンをしようと思うと 収納場所の確保と、机・スペースの確保が必要です。収納量がどのくらい必要そうかも、事前に把握出来ていればより良いです。暮らしの中にどこまで趣味を持ってくるかで、その収納量と部屋の広さは決まってくると思います。
今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。わたしが、40歳になったら50歳になったらどんな習い事をしようかなと妄想するのが楽しいです。