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ラジオについて建築的に考えるのを忘れていたので綴ります

つづるです。昨日、ラジオ配信の勢いのまま noteを綴って、全く建築的に絡めてなかったなーとぼんやり思い出しました。音声配信と建築について、どうにか自分なりに組み合わせて考えてみたいと思います。

ラジオは「音」が一番重要だと思う

今年の5月から趣味で仲の良い人とラジオをやっています。

自身がラジオをやっているので音声配信サービスを聞く機会も増えました。その際に、「わたしが好きなラジオ配信ってなんだろう」と考えたときに一番は「音」が好みだということが挙げられるなと思いました。

ここでいう「音」は 配信されている方のお話する声がぽつりぽつりと語りかけるような感じなのか、割と大きめの声でハキハキで聞き取りやすいのか、周りの雑音が聞こえてくるかというニュアンスになります。

この「音」に注目して建築的に考えるなら、室内環境を意識したいなと思います。雑音が聞こえないような一人の空間が一番ベストな気がします。


以前、「40歳を過ぎてから欲しくなる部屋」というテーマで「趣味部屋」のことを記事にしました。

音質にこだわるなら、マイクなども必要になるかもしれません。機材を置いておける空間があると良いなぁと思います。


いまモデルハウスの設計を担当していますが、「一人になれる空間」をわりと意識して設計しています。家族みんなで過ごす場所、自分だけで過ごす場所 どちらも大切だと考えています。最初から場所を作り込みすぎるのも、生活の工夫が減ってしまうような気がしますが、ちょっとした隠れ部屋的なスペースもお家には必要なんじゃないかなと思っています。


今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。そういえばstand.fmもはじめました。よかったらこちらにもぜひ遊びにきてください。

▼綴る子のふむふむ

https://stand.fm/channels/5f4a66ad6a9e5b17f76d535b






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