虚無
よく虚無になる。
虚無を調べてみると
「何もなくむなしいこと」
と記述してある。
僕はよく「虚無」になるがここでの虚無は何もなくむなしいことであるのかと言われるとそうでもないと思うが間違ってもない半々な答えなので虚無のまま突き通そう。
僕が虚無になる時は疲れた時や横になる時だ。
たまに人といるときにも虚無になることがある。
だが仕事での虚無とその他の虚無とではちがう。
この前、仕事でのミスで残業し、疲労に陥った時は虚無だった。仕事中から上がって帰り道、家に着いたとき、ベットに寝転んだ時、全てが虚無だった。何もしなかったわけではないが行動しつつ頭の中では何も感じない。ロボットのような。そんな心だった。
特にその日はひどく、帰宅後は夜飯を抜いてシャワー浴びて寝ただけだった。
食欲がなく、睡眠を取るだけの行動をしたまでだった。
もしかしたら仕事中は感情が豊かよりも虚無のほうがストレスは感じずらいのかもしれない。
それが一番良いとは断言できないが。
日常生活では1人でいる時も複数人でいる時も虚無になってしまう。
電車でみんながスマホを操作している中、1人だけ電車の窓を見つめる。移り変わる景色を眺めたり、目を閉じて無になって睡魔が襲ってきたり…
何も感じないわけではない。
虚無。から始まり、目や耳、脳で感じとる思考妄想の数々…
結果、虚無ではないくむなしいよりかは気持ち良い。
考えを無にすることで新たな世界が見つかる。というと大袈裟だが少しばかりの気分転換にはなるだろう。
ただ僕は人といるときに虚無になって黙ったりするのでそれは良くないと自分で思う。
歩きながらもそうなるのでなにか事故に巻き込まれないように注意しなければ。
別に本や人の教えではなくただ単にぼーっとしてることが多い人間がカッコつけて「虚無」と言ってるだけなので真剣にならないほうがいいかもしれない。
虚無という記事をただ思い任せに書いてしまったので終わり方がわからない。
こんな時こそ
「虚無」