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【衝撃】回転寿司の気になる原価。得するネタ・損するネタ

こんにちは。土田です。
この前久しぶりに家族で回転寿司チェーン「スシロー」に行きました。

僕はこの海老フライアボカドロールが美味すぎて3皿も食べてました…。本当に美味しいので皆さん食べてみてください。

回転寿司といえば巷では回転寿司の原価について話題になっています。
今回は回転寿司の原価について紹介したいと思います。

気になる!回転寿司の原価


ほぼ赤字!原価85円


うに

濃厚な味わいで人気のうに。ほぼ赤字なんだとか。店舗によっては原価率の問題で単品ではないなんてことも…!回転寿司で見つけたらめっちゃお得です。

人気メニューも赤字!75〜70円

まぐろ

いくら

人気メニューであるマグロ、いくらは特に原価率が高く採算をとるのがやっととか。

魚の王様も!原価65円!

タイ

カツオ

寒ブリ(ハマチ)

サーモン

生モノの原価がとりわけ高く、1皿110円のうちマグロは75円、イクラは同70円が原価でトップ3を占めます。それに続くのは魚の王様であるタイや冬の味覚寒ブリ(ハマチ)やカツオ、キングサーモンなどで、原価は約65円ほど…。意外と採算取れてないことにビックリしました。

意外なアレも実は激安!ちょっと損する原価約20円!

エビ

かっぱ巻き、かんぴょう巻き

たまご

意外にも原価が安いのは僕も好きなエビ。その背景に東南アジアで大量養殖されていて、冷凍、加工済みで輸入され、尚且つ長期保存が効くので安く抑えることが可能とのこと。

子供人気の高いたまごかっぱ巻きはなんと原価20円以下。

安さの秘訣

上記のように紹介した回転寿司の原価。この安さの秘訣には回転寿司店のメインターゲットがファミリー層というのがあります。

子供連れは原価率の低いネタを多く食べがちなので必然的に黒字になりやすく、そのおかげで商売が成り立っているとのこと。利益率の高いエビも人気なのが繁盛の背景です。


あとがき

回転寿司の安さは企業努力の証だって思ったら寿司食いたくなってきました。今度は1人で回転寿司に攻め込もうかと思います。

画像引用元;https://www.akindo-sushiro.co.jp/menu/


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