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東京は、人が多すぎるから、丁寧な接客ができていない。
紅葉の秋、食欲の秋、読書の秋。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
涼しいと、クーラーをつけなくていいので、
電気代が節約できて、助かります。
埼玉のクールスポット、サバイバルマップを作ろうと思っています。
普通の道は、デンジャラスゾーン。デンジャラスゾーンから、
セーフティーゾーンである、クールスポットへ。
目的地に到着するために、クールスポットを、息継ぎをするように、
滞在し続け、安全に、暑さにたえながら、移動していくための地図を作ろうと。
掲題の件ですが、沖縄に観光に行ってきました。
旭橋にある、沖縄観光センターで、とても有難い、サービスを受けました。
なにかというと、荷物を妻と共に、2つもっていたのですが、
片方の荷物が少なかったので、荷物の預かり料を、2つ分を半分の
1つにしてもらったことでした。ひとつ、本来なら500円かかるところを、
2つで500円だったので、実質1つ250円でサービスを受けることが出来ました。そこからは、本当に、沖縄で、観光客に楽しんでもらいたい、という、
ホスピタリティーを感じられ、軽い感動さえ起こりました。
私は、表参道や、六本木のホテルや式場でお客さんに
対応する仕事をしていましたが、人口の多い地域の接客というのは、
なんというか、ドライであると思います。対面するお客さんが多すぎると、
心を込めて、接客すると、自分の心が擦り切れていしまうから、
型どおりというか、機械的な接客にならざるをえない。
けれども、沖縄のような、人口の少ない、地方の方にいくと、
お客さんひとりあたりの、接客を、ひとりづつ、丁寧にできるからなのか、
とても、人間的な、暖かい、おはなしをすることができたと思いました。
これは、つまり、都内で同じような接客をすることは、不可能であると
思う。福島や、新富士のほうで、ブライダルの仕事をした時も、
同じような感覚があった。ひとを、ひとと思い、ひとりひとり、
丁寧に対応する。