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TUCを選んだ理由

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学生たちに高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部を選んだ理由を聞きました。
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想像以上に短大で学べることは多い。

短期大学部 二宮さん 高崎市立高崎経済大学附属高等学校 出身 2年間で時間的にも費用的にも効率よく学びたいと考え短大に入学しました。 TUCは、私が志望しているブライダル業界などの専門的な学び以外にも、経営や情報、英語など、どんな職業にも通じるビジネスの基礎をしっかりと学べるため、選択肢が広がると思います。 様々な業界でのインターンシップ、企業や地域と連携したプロジェクトなど、実践的な学びが豊富で、知らなかったことをたくさん経験でき、新たな分野に興味を持つこともできると思い

普通科から目指した公認会計士。将来は地元企業の成長を支えたい。

商学部会計学科 大宮さん 長野県中野西高等学校 出身 高校1年生のときに公認会計士の仕事を知り、目指したいと思うようになりました。 高校は普通科だったので、日商簿記3級から始めました。スタッフや先生方に様々なアドバイスをもらい学び方でこんなにも成果に違いが出るのだと感じました。 自分の頑張りたいという気持ちを制限しない環境は想像以上にありがたったです。将来は会計士として地元企業の成長を支え、地元に貢献したいと思っています。

5分の面接のための30時間。それは面接対策ではなく働く意義の対策でした。

短期大学部 大塚さん 群馬県立富岡高等学校 出身 公立大学進学も考えましたが、時間的にも費用的にも効率的に学べるTUC短大へ進学。 「どんな公務員になりたいのか」を考える経験がたくさんあり、他大学との合同ゼミでは、公務員として大切な「相手が納得する話し方」を学びました。 試験で必須の5分間のプレゼンの対策では、先生が30時間以上の時間を費やして指導してくれました。その時の自己分析は今の仕事にとても役立っています。 働くことの意義を学び、TUC短大に進学して本当に良かったです

ICT活用、プログラミング、動画編集、Webデザインも。デジタル表現力を磨いています。

商学部経営学科 山田さん 群馬県立渋川女子高等学校 出身 情報・工学系に興味があり、県外の国公立大学の理工学部を目指していましたが、情報系の科目が充実していることや、入試の成績で授業料が減免となる特待生になれたことから地元のTUCへの入学を決めました。 将来はゲーム制作に携わりたいと考え、プログラミングやAdobeのソフトを使ったデザイン系の授業でデジタル表現力を磨いています。 情報や商業の高校教員免許を取得できる教職課程にも挑戦していて、いろんな経験により視野が大きく広が

一生使える力が身につく。経済新聞や決算書、税金制度も理解できる。

商学部会計学科 三枝さん 長野県松本深志高等学校 出身 国家公務員として働きたいと当初より考えていましたが、受験勉強に本腰を入れ始めたのは試験の半年前。かなり出遅れているのではないかと不安になりましたが、参考書を見てみると、合格するために覚えなければいけない知識の大部分が、すでに大学での学びで得ていたものだと気づき、不安は吹き飛びました。 TUC会計学科をひと言で表すとしたら、「潰しがきく」学科だと思います。知識の使い道はいくらでもあって、授業にしっかり取り組んでいれば、汎

先進企業、経営者と関われる。 起業を目指す私には最適な場所。

商学部経営学科 江川さん 群馬県立中央中等教育学校 出身 伯父が大手企業の役員であり、会社を支える姿に憧れ経営に興味を持ちました。将来は起業したいと考え、マーケティングや商品開発の考え方を学び、企業会計を取り扱う日商簿記の勉強もしています。 TUCは先進的な企業と連携した活動を活発に実施していることや、先生も大手企業の経営者出身など実務家教員も多く、現役の経営者がゲスト講師として授業を行うこともあります。企業活動の事例を扱うケーススタディで学ぶ授業もあり、実践的な考え方に触

短大で経験できた海外留学、有名テーマパーク公式ホテルに内定!

短期大学部 北村さん 高崎商科大学付属高等学校 出身 TUC短大を選んだ理由は? 英語にもホテリエ(ホテルで働く人)にも興味があり、両方学ぶことができるTUC短大のオープンキャンパスに参加。先生と学生の皆さんとの仲の良さを肌感覚で感じました。 入学後の面談では、オープンキャンパスに参加していたことをゼミの先生がきちんと覚えてくれていて、学生一人一人と向き合ってくれる学校なんだと確認出来て感動しました。 オーストラリア留学を経験してみた感想は? 今までは「自分に出来るのだろ

観光への興味でイベント企画を経験。大切なのは経営視点だった。

商学部経営学科 小暮さん 群馬県立前橋東高等学校 出身 観光分野とともに経営分野にも興味があり、両方を学べる本学への入学を決めました。 本学は少人数制で教員との距離が近いこと、グループワークやフィールドワークなど周りとコミュニケーションを取りながら自身で考える科目が多いのが特徴だと感じています。 情報系の科目も多く、これからの時代に求められるデジタルスキルを学べるのも魅力だと感じています。日々の学び以外に、地域連携の活動も活発に行われていて、イベントの企画や運営などたくさん

全国から高校生が集まる会計学科。簿記だけでなく、経営学も学んでいます。

商学部会計学科 小野里さん 群馬県立前橋南高等学校 出身 現役の公認会計士から会計を教えてもらえるところに魅力を感じ、 入学を決めました。 大学で初めて会計を勉強するため覚えることは多いですが、みんなで教えあいながら楽しく学び、今は会計学の他に経営学も勉強しています。 入学して驚いたことは県外出身者が多いこと。関東はもちろん東北や九州など全国から集まっています。 1年次で日商簿記検定2級に合格し、今では金融分野のFP技能検定や社会に出て役立つ秘書検定、IT・情報系資格取得に

どんな仕事でも役立つ「ホスピタリティ」が学べるTUC短大

短期大学部 村山さん 群馬県立伊勢崎高等学校 出身 ホテル業界志望で専門学校や4年制大学進学も考えていましたが、TUC短大では幅広い分野を学べるだけでなく、専門性や教養も身につけることができ、選択肢が広がると思い入学を決めました。 また、進路選択の時に、ホテル・ブライダルゼミ担当の森川先生に出会い「この人から接客を教わりたい!」という想いを強く抱いたのもきっかけになりました。 ホテルや旅館のインターシップに参加し、自分に適した接客業に就職を決定。TUC短大で学んだ「ホスピタ

入学前から挑戦したかった企業コラボ。商品企画やプレゼンが成長のきっかけに。

商学部経営学科 舩生さん 埼玉県立本庄高等学校 出身 高校生の時から、マーケティングや経営学について学びたいと思っていました。 入学の決め手となったのは、実際に企業人に触れ、実践的に取り組む「3.5本の矢プロジェクト」が私にとって最適な学びの場であると考えたからです。 参加したプロジェクトでは、ターゲットを絞ってコンセプトを考え、自分たちの企画をプレゼンするなど、プロジェクトを通して、商品開発から販売までのプロセスを実践的に学ぶことができました。自ら学びの機会に積極的に取り

同じ目標をもつ仲間と挑戦する環境がある。

商学部会計学科 石関さん 群馬県立前橋商業高等学校 出身 入学して一番衝撃を受けたことは、高難易度の資格試験に挑戦している人に囲まれて学べるということ。同じ目標を持って互いに刺激しあえる仲間がいることは幸せでした。 上手くいかないときにも、自分に何が足りていないのか見つめなおすきっかけをくれる環境がここにはあります。

警察事務を目指したきかっけは学外イベント。とにかくチャンスが沢山ある。「経験」の量こそ「自信」になる。

短期大学部 片野さん 群馬県立沼田女子高等学校 出身 公務員ゼミでは、様々な職種の方との出会いがたくさんありました。 ゼミで参加した被害者支援イベント『命のミュージアム』で、被害者に寄り添う警察事務職員の存在を知り、同じ道を目指すことを決心。 先生には「~しなさい」ではなく「~やってみれば」とよく言われていました。そのおかげもあり、自ら目標を決めて進むことで得られる達成感や、失敗した時の責任感など、一つ一つの行動に自覚をもって取り組むことができました。 2年間、挑戦する機会

プロジェクトへの参加で、働くということが自分事に

商学部経営学科 安藤さん 新潟県立長岡大手高等学校 出身 TUCの魅力は、実際のビジネスを体験する機会が多いところだと思います。例えば、私が参加した県内スイーツを販売する企業連携プロジェクトでは、スイーツの調査・選定から、販売個数の設定、プロモーションなど、ビジネスの一連の流れを経験。さまざまな課題をチームで解決する中で、課題へのアプローチ方法やコミュニケーションの重要性を学びました。 また連携先企業の方々と関わるうちに、私も誰かを楽しませる仕事がしたいと思うようになり、将