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苦し紛れの梅仕事’24 続 +らっきょの話

言い訳をする話


私はわりと仕事って暇に楽に働いてんな~って自分のことを思っていたけれど、なんだかんだ何かと仕事をしていたらしい。
毎週書くのってなかなか大変だね?!?!(当り前田のクラッカー)
どちらかというとギリギリでいつも生きていたくないし、待たせるより待つ方が好きな派なので、毎週の更新の期限を投稿前の週と決めていて、自分が書いたものを全然読み返したくないから妹(看護師)に編集を頼んでいるのでそれへの時間も考慮して毎週書いてんだけど。
あの、だらだらとなんかしゃべってんのは、何が言いたいかって、つまるところ前回の予告で「梅崎和子さん著の〈陰陽調和 料理で健康〉を!」といったんですが間に合わなかったのですわね~~~~!

なので、少しでも時間を稼ぐために、前回の梅仕事紹介の時に分量が長くなったので省いたカリカリ梅のつくり方でも載せてみることにした。

カリカリ梅、梅を割るのに結構時間がかかったので、面倒だったら割らなくてもいいかもね?な話

出来たカリカリ梅はとても好評だったが、いかんせん初めて作った&クッキングパパの主人公、荒岩さんの実母のレシピで作ったので特筆していうべきことは下の画像を見てほしいぐらいしかない。



しいて言うならば、
・どうやらカリカリ梅を作るためにはにがりが結構「カリカリ感」を得るためのキーポイントらしいということ。
・ホワイトリカーは使わず、料理酒か焼酎を使った。(覚えてない人)
・あといつぞやにワッフルを作るために買って余っていたザラメが消費されずにいつまでも残っていたので、それを砂糖がわりにしたけど白砂糖だとくどい甘さが少々あるのでやっぱりてんさい糖とか洗糖で作った方がよかったな~ということ。
・あと氷砂糖と砂糖の分量が割と多かったので梅4キロ分くらい仕込んだ気がするけど、最終的に400gぐらい糖類の量を減らしたけどそれでも結構甘かったので梅1キロに対して350gぐらいの分量で漬けてもいいかもと思った。

ことぐらいかしら。
カリカリ梅は一度作っておくとちょっとしたお茶請けにもなるし、なんか食感が良くて家族が気に入って非常によく食べていたので気が向けば是非!

荒岩さんちのパートナー、虹子氏のいつも飲みっぷりが気持ちいい話

クッキングパパってもう長い事連載している漫画だけれど、ご存じだろうか?あの中の人たち、結構着実に歳を重ねているって。
主人公の荒岩さんは連載開始時は31歳で二人いるお子達も本当に幼子だったけれど、現在では荒岩さんは40代半ばとなり、長男のマコトも京都だかどこだかのレストランに就職し、結婚も考え始めているし、下の妹ミユキももうそろそろ大学受験が始まる。
親戚の子が大きくなるのと同じくらい、荒岩家のお子達の成長が地味に面白いんだよな~~。ミユキは美大に行くんだろうか~~たのしみだな。

ちなみに本当に余談なんだけれど、昨晩久々にお酒を飲んだら本日寝起きから少々頭痛がしていて(二日酔い)、それを隠す為にすべてをめんどくさがって頭痛薬を飲んだらそこからずっとお腹が痛くて下痢をしている。
生きるのむずかしいなってまた思った。

らっきょうってあると美味しいし、食感が楽しいよね。そんでもって福神漬け、食べたいな~の話

ところで、梅と同じ時期に登場するのがらっきょうなのだけど、らっきょうもいろんな漬け方がある。
うちでは年に一度のことなので毎年、こんな感じかな?つって甘酢漬けの分量をインターネット検索にかけて漬けている。
だので分量は何でもいいんだけど、甘酢漬けだったららっきょを洗って皮をむいて煮沸消毒したビンにいれたらば、そこに分量合わせて一度熱した甘酢をぶっかけてそのまま放置すると、一年経ってもぱりぱりと歯ごたえのいいらっきょがつけられるのでおすすめです。


真の次回予告

ということで次回は本当に、梅崎和子さん著の〈陰陽調和 料理で健康〉を読んでみた感想です。よろしくね

何かしらあればこちらでも

いついかなる時も何を書こうか悩んでおりますので、なにがしらの質問や読んでほしい本などあればなんでもどうぞ!という気持ちで、お題箱おいておきます。よろしくね
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