産院で1番寝なかった子が夜7時間続けて眠るようになるまで
現在生後3ヶ月になった息子もちたろうくん(胎児ネーム)。
生まれてすぐは、ほんとーに寝ない子でした。
そんな彼が、最近は夜7時間続けて眠るようになりました!
(9時間近くまで寝たことも。慌てて授乳をしました。最近は7時間を超えるようであれば起こして授乳するほどぐっすりです。)
どうやって「夜に眠る習慣」をつくったのかをまとめていこうと思います。
産院で1番寝なかった我が子
小さなクリニックでの出産。
同じ日に生まれた3人の赤ちゃんはスヤスヤ寝ているなか、彼だけはいつも目がぱっちりでした。
目がぱっちりでもご機嫌ならいいのですが、そうはいかず。
入院中に行われた沐浴講習の時も彼だけが泣いていました。慌てて講習を抜け出し、わたしも半泣きであやしていました。
母子同室でも、もちろん寝ない。
恐る恐る助産師さんに「この子はベビールームでもあまり寝ませんでしたか?」と伺うと
「んー、赤ちゃんたちの中では1番元気ちゃんかもしれませんね。」
との返答。
…寝てないってことですね。はい。
そこからはわたしの平均睡眠時間は30分の毎日。
育児書に書いてあった「赤ちゃんは1日中寝ています」とはWhat?(笑)
真に受けて、妊娠中に赤ちゃんの睡眠について勉強していませんでした。
産後ボロボロの身体で、上手く授乳できず、全く寝ないもちたろうくんを抱っこしながら、赤ちゃんの睡眠について検索する日々。
そんななかで学んだこと、アレンジしたこと、実践したこと。
少しずつまとめていきます。
次の記事を書くための活力とさせたいただきます!