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産後の妻をサポートしたいのに上手くいかない…その理由はオムツ替えが下手だからではない話
わたしは今、生後3ヶ月半の男の子を育てています。
このnoteに辿り着いてくださったあなたは、きっと「奥さんをサポートしたい」「一緒に育児をしていきたい」と考えている、心優しい素敵な旦那さんなのだと思います。
まずは、その気持ちに、いち母として、妻として「ありがとう!だいすき!」と言わせてください。(笑)
産後はとにかく目まぐるしく、目の前で起こることに対処することに精一杯で、自分を労るとか
産院で1番寝なかった子が夜7時間続けて眠るようになるまで 産まれてすぐからできる「夜眠る習慣づくり」(〜生後1ヶ月半)
前回の続きです。
まずは生活のリズムをつくることを意識しました。
「産まれてすぐから生活リズム?」「そんなに気負わなくても大丈夫じゃない?」という周りの声もありました。
でも、大きくなった時に泣かせるネントレをしたくなかったんです。
そのためには、新生児の時からの習慣が大事だと思っていました。
「こんなこと無意味なのだろうか…」と不安になったり、1人であっぷあっぷしているように周りには見
産院で1番寝なかった子が夜7時間続けて眠るようになるまで
現在生後3ヶ月になった息子もちたろうくん(胎児ネーム)。
生まれてすぐは、ほんとーに寝ない子でした。
そんな彼が、最近は夜7時間続けて眠るようになりました!
(9時間近くまで寝たことも。慌てて授乳をしました。最近は7時間を超えるようであれば起こして授乳するほどぐっすりです。)
どうやって「夜に眠る習慣」をつくったのかをまとめていこうと思います。
産院で1番寝なかった我が子小さなクリニック
ミルクは太るからだめ?母乳ノイローゼになったはなし#2
母乳がある程度出るようになるも、退院後も変わらず15分〜30分ごとに泣く息子。当時の育児記録を見ると、来る日も来る日も、1日20回以上授乳をしていました。(新生児の多くは1日8~10回とのこと)
産後の睡眠時間は、細切れで1回15分〜30分。トータル3時間程度。
元々ロングスリーパーだったわたしは大きなストレスを感じていましたが、母親になった責任やホルモンの力で全く眠たくありませんでした。
ミルクは太るからだめ?母乳ノイローゼになったはなし#1
わたしには、2020年現在、生後2ヶ月ちょっとの息子がいます。
今は心から愛おしい息子ですが、そう思えたのは、実はつい最近のこと。
産まれてから1ヶ月強は、主人や母や義母が息子を見て“可愛い”とニコニコする姿をただぼーっと眺めているだけでした。
今思うと、本当に本当に余裕がなかったのです。可愛いと思う余裕すら“頻回授乳”に奪われていました。
母乳ノイローゼだったあの日々は正直思い出したくな