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2018年映画マイベスト10を考える

気がついたら大晦日になっておりました…。
Twitterでは既に挙げたのですが、やっとマイベスト10を決めることができたので、2018年の締めくくりをしたく思います。

心と体と
RAW 少女のめざめ
ゆれる人魚
シシリアン・ゴースト・ストーリー
ロープ 戦場の生命線
⑥ウインド・リバー
⑦リベンジ
⑧菊とギロチン
母という名の女
タクシー運転手

今年は劇場で123本、Netflixで4本の計127本を観ました。このうち、一般公開があるかどうか定かでない映画祭や特集イベントで見たものが約半分ほどを占めていたため、ランキングをつけるのがめちゃくちゃ難しかったです。

☆2018年に行った映画祭…
①イスラーム映画祭
②イタリア映画祭
③EUフィルムデーズ
④なら国際映画祭
⑤東京国際映画祭
⑥ラテンビート2018
⑦ポーランド映画祭

ランキングに入れたかった、というか結構衝撃を受けた映画祭関連の作品は、以下のとおりです。(鑑賞順)

HAUNTING HITCHHIKE(韓国)
堕ちた希望(イタリア)
夏の鳥(コロンビア)
ヴォウィン(ポーランド)

そのどれもレビューが書けず。結構な鑑賞数だったのに、書き上げたレビュー数はどの年よりも少なかったかも…。

映画レビューは、あくまで自身の記録と思って始めたものなのに、いつのまにか、読んでもらえるように…と気合いを入れすぎて、何が印象的だったか、どう書いたらいいか、2018年後半になればなるほどわからずに悩んでしまったように思います。

2019年は、まず自分が楽しんで、気負わずに書いていけるように、これまで以上にステキな映画ライフを送れるようにしたいです。

皆さまも良いお年をお迎えください。

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