机の中に紙くずとかつおぶしと牡蠣。
タイトルどおりなんだが、久々に記憶に残ったので忘れないうちに夢の記録。
夢の中で私は高校生である。(でも当時のクラスメイトは1人もいない)
ある日、英語の授業を受けるべく、席につくと、教科書を取ろうにも机の中が誰かしらが悪意で入れたと思われる紙くずで一杯で取り出せない。それくらいの量が入れられている。あまりにもひどいので、先生に向かって、
「先生、誰かが机の中に紙くずを入れて教科書が出せないのでごみ箱を持ってきてもいいですか」
と言って、教室の後ろにあるごみ箱を取りに行くんです。その時のクラスのみんなの私を見る目は好奇に満ちていて、もちろん誰の仕業かなんてわかりません。とりあえず私は怒りを露わにしながらごみ箱を取り、席に戻り、紙くずを取り出し始めたんですが…。
紙くずを片付けたかと思えば、次に大量のかつお節が出てきて、もうビックリして、えっ、次はかつお節⁉︎なんて声に出してしまうんですが、それを処理し終えたら、ズルズルの生牡蠣がどんどん出てくる、っていう…。
そうしたら、他の子たちも、あ、私の机の中からもかつお節が!牡蠣が!と騒ぎ始めて、授業どころではなくなる始末…。
でも何のオチもありません。
その後、夢は全くの別世界に変わり、私は会社にいるんですが、経理部長(常務です)から、総務部長(こっちは専務です)の誕生日プレゼントを買いたいから、登山用のリュック(既に品番まで調べ済み)を買ってきてくれと頼まれます。いいですよ、というと、一気に私と経理部長はモンベルの店に瞬間移動し、お目当ての商品を探してもらうも在庫がない。しかもモンベルといっても、よくわからないおばあさんたちが店員でみんな井戸端会議をしながら店に出ている模様。その後、私一人取り残され、おばあさん集団と話をしながら、梅田のモンベルに行った方が早いわと心の中で思うのです…。で、なぜかおばあさんたちが使ったコーヒーカップ(ウェッジウッド!)を私が洗って、おばあさんたちの井戸端会議を終わらせるのですが…。
これはものすごい偶然で、本当に今日は総務部長の誕生日なので、自分でも驚いています。特に上司として尊敬するでもなく、経理部長と総務部長が仲がいいかというとそうでもない。なぜ?ナゼ?何故?
朝5時半頃から6時半頃までの1時間で、こんな夢を二本立てで見た。睡眠の質、良くないのかな…。