2024.5念願の北海道遠征とついで旅(千歳〜小樽)
今日は5月に行った北海道を振り返ります。
目的はアンジュルムのコンサート北海道公演で、わたしの推し伊勢鈴蘭さんの出身地での公演でした。
北海道は高校の修学旅行ぶりの2度目の訪問です。
新千歳空港は乳製品と海鮮のパラダイスで、高校生のころはお金持ってないから何も思わなかったけど今は何でも食べれてしまう!!とテンションがあがりました。
たぶんそこまで食べることに執着がなかったんですね、痩せてたし笑
コンサート会場は新千歳空港駅のお隣千歳駅でしたので、同じく千歳駅にあるルタオのカフェに行きました。
駅から歩きましたが結構あります。北海道の規模感やばいです。
お目当てはパンケーキだったのですが焼いている時間を待てず先にチーズケーキも食べてしまいました。
パンケーキには削ったバターがたくさんかかっていて、奥の器には別添のクリームがあり、中にはアイスも埋まってました。
さすが乳製品の本場なだけあってバターもクリームもめちゃめちゃおいしいんです。
また食べたいし人にも紹介したいしあわよくば関東にも出店してほしい、そんな気持ちです。
東京なら2500円くらい取られそうな見た目ですが1000円ちょっとでお得でした。
https://maps.app.goo.gl/D7qUL5DEeXj2vsY79
どうしても小樽に行きたかったのでホテルを小樽に設定し、コンサートが終わってすぐ急いで小樽に向かいました。
ホテルを調べているときとっても安いところがあっていいじゃーんと思ったら男性専用のカプセルホテルでした。
こういうとき早くおじさんになりたいなと思います(笑)
小樽運河のライトアップは22時までだったので結構ギリギリです。
小樽運河までは小樽の駅から下り坂なので難なく歩いていかれます。
写真をたくさん撮ってさあ夜ご飯どうしようかなと思うと、近くにお店はなく、セイコーマートまで歩いて10分だったのですが上り坂だったので諦めました。
なので憧れのセイコーマート未体験となってしまいました。
朝ごはんは三角市場へ
小樽駅にあるコンパクトな観光市場です。
北海道はなにげない鮭定食がすんごいおいしいんだという言説を信じて鮭定食にしました。
ふつうにおいしかったですが、わたしは塩鮭が好きなんだなぁと気がつきました。
小樽に来たかった1番の理由が「北一ホール」です!
北一ホールはたくさんの石油ランプに囲まれた空間で珈琲をいただける喫茶店です。
開店前に到着するとランプに火を灯すところをみることができます。
店内は結構暗くてランプの灯りを楽しめるようになっています。
非日常というか、幻想的というか、ほわーっとした気分で何時間でも居たい空間でした。
来れてよかったです。
最後のごはんは伊勢さんおすすめのまむろの豚丼です。
お肉はやわらかいし、あまいタレに粉胡椒がかかっていてごはんがすすむ味でした。
家に帰ってから豚丼のたれと粉胡椒を買ってきて再現して遊びました。
以上で北海道遠征の振り返り終わります。
北海道はもっとでっかいどーーとなる土地にも行ってみたいです。