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お茶目なプーチン大統領・機内から手を振ってさようなら





Sputnik 日本
@sputnik_jp
🤝 平壌での首脳会談後のプーチン大統領と金正恩総書記の主な声明

🇷🇺 プーチン大統領:

🔸 ロシアも北朝鮮も独立した外交政策をとっており、脅しや強制の言葉は受け入れない。

🔸モスクワと平壌は、西側諸国が覇権を維持するための手段として利用している制裁による抑圧の実践に引き続き対抗する。

🔸米国が発動した国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁体制は見直されるべきである。

🔸モスクワは、署名した包括的パートナーシップ条約に基づき北朝鮮との軍事技術協力の可能性を排除しない。

🔸署名した条約は、どちらかの国が攻撃を受けた場合の相互支援などを規定している。

🔸金正恩総書記との会談は、地域の安全保障の強化に寄与するだろう。

🇰🇵 金正恩総書記:

🔸ロシアは北朝鮮にとって最も誠実な友人で同志であり、プーチン大統領は朝鮮国民の最も大切な友人である。

🔸露朝の新条約は、両国国民の基本的利益を守り、擁護することを目的とした真に建設的で将来性があり、もっぱら平和を愛し、防衛的な性格をもつ文書である。

🔸条約は、新たな多極世界の構築を加速する原動力となる。

重要な内容が盛り沢山だ。
今回の露と北とのトップ会談にて、北は在庫する砲弾を「大量に」露に供給すると約束した、という情報がある。宇VS露に関して、北は「完全に勝馬」に乗った。その逆に日本は「泥舟G7」に乗船中。

短期的に言えば、以下の2点が今回のトップ会談の肝となる合意だろう

★モスクワは、署名した包括的パートナーシップ条約に基づき北朝鮮との軍事技術協力の可能性を排除しない。

★署名した条約は、どちらかの国が攻撃を受けた場合の相互支援などを規定している。

宇VS露は、3ヶ月後には「NATO対ロシア」の全面対決化する可能性がある。それにそなえ露と北は「軍事的」協定を結んだ。NATOとの全面戦争となった場合、北は露を軍事的に支え、武器の支援はもとより「朝鮮人民軍」を派遣する可能性さえある。



24年「前」のプーチン大統領の北訪問は、金正日国防委員長だった。懐かしいね


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