名曲に触れた日々
~はじめに~
中学生の時に楽器をはじめ、40年弱になる。
この期間にたくさんの曲に出会い、演奏してきた。
それ以上にたくさんの曲を聴いてきた。
今、改めて振り返ると中学生時代に演奏した曲って、名曲が多いと思う。
これはよくある「思い出補正」だけではないはずだ。
例えば・・・
~吹奏楽コンクール~
・H.ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
・J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
・Fリスト:ハンガリー狂詩曲第2番
~運動会・全校集会・入学式・卒業式~
・J.P.スーザ:無敵の鷲
・J.P.スーザ:雷神
・J.P.スーザ:美中の美
・E.E.バグリー:国民の象徴
・團伊玖磨:行進曲「希望」
・藤田玄播:行進曲「若人の心」
~コンサートなど~
・世界は日の出を待っている
・サウンド・オブ・ミュージック
・素直になれなくて
・アフリカン・シンフォニー
・デイ・トリッパー
・レット・イット・ビー
~おわり~
まだまだたくさんあったと思うのだが、何せ30数年前の記憶なので…。
覚えている限りを羅列するだけでも、色褪せない曲にたくさん触れていると思う。
その環境を自然と作ってくれた中学時代の顧問の先生にとても感謝をしている。
そして、改めて自分の音楽の基礎を作ってくれた音楽たちのすばらしさを再確認した。