tubby_mkc

2013年7月に結婚し、同年11月に待望の第1子が誕生、2017年には第2子も誕生し、中堅どころのおとうさん。 音楽と子どもと美味しいものが好き。ごく稀にTubaを吹きます。

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2013年7月に結婚し、同年11月に待望の第1子が誕生、2017年には第2子も誕生し、中堅どころのおとうさん。 音楽と子どもと美味しいものが好き。ごく稀にTubaを吹きます。

マガジン

  • 仕事とか趣味とか思いとか

    仕事のこととか趣味のこととか、日々の思いとか書き捨てます。 そのうち何か方向性が見えてくる気がします。

  • アプリ「書く習慣」

    「書く習慣」というアプリで、短いお話を書いています。 少し溜まってきたので、こちらにも載せてみようかと思いました。 内容は全て、事実を元にしたフィクションです。

  • 楽曲解説原稿

    楽団に所属していた時に定期演奏会プログラム用に書いた解説をまとめました。 今は無所属なので書いてませんが、気が向いたら書くかも。 二次利用や原稿の依頼をご希望の方が、“万が一”いらっしゃいましたら、お問合せください。

最近の記事

名曲に触れた日々

~はじめに~ 中学生の時に楽器をはじめ、40年弱になる。 この期間にたくさんの曲に出会い、演奏してきた。 それ以上にたくさんの曲を聴いてきた。 今、改めて振り返ると中学生時代に演奏した曲って、名曲が多いと思う。 これはよくある「思い出補正」だけではないはずだ。 例えば・・・ ~吹奏楽コンクール~ ・H.ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ・J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲 ・Fリスト:ハンガリー狂詩曲第2番 ~運動会・全校集会・入学式・卒業式~ ・J.

    • 新年です

      あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 最後に記事をあげてから、なんと9ヶ月。 だいぶん時間が経ってしまった。 noteの記事更新は、自分の中では体力勝負である。 特に、Twitterのように反射神経で短文を書いてあげる生活に慣れてると余計にそう感じる。 今年は仕事でもさらに色々な業務が回ってくることを匂わされたので、ちょっと頑張らねばと思っております。 自分の音楽活動もちょっと忙しくなりそう。 昨年末にあったアンサンブルコンテストは代表に

      • お弁当の話

        お弁当には、人それぞれのこだわりが出る。 ・好きなおかずを1番最初に食べる人。 ・好きなおかずを1番最後に食べる人。 ・必ず決まったおかずを最後に残す人。 ・ふりかけ必須な人。 など。。。 僕のこだわりポイントは2つ。 ・玉子焼きとウインナーは必須アイテム。 ・玉子焼き終止。 です。 お弁当を自分で作る場合、必ず玉子焼きとウインナーを入れます。 それらが入るスペースを最初に確保し、他のおかずの配置と内容を決めます。 主菜は唐揚げだったり、ハンバーグだったり、生姜

        • 忘れられない4人の恩師

          干支も5巡目に入り、6月で40代最後の1年を迎える。 大好きな音楽も、気付けば30数年続けている。 いや、楽器を持つ前には和太鼓をやっていたので、実質音楽との関わりは40年になろうとしているか。 人生の大半を音楽と共に過ごしていると、この世界でもたくさんの人のお世話になってきた。 自分にとって良い影響をくれる人もいれば、悪い影響をくれる人もいた。 それでも、そんな人たちをひっくるめて、今の自分を作り上げてくれた人であることに変わりはない。 そんな中であるが、 「この人と出

        マガジン

        • 仕事とか趣味とか思いとか
          11本
        • アプリ「書く習慣」
          0本
        • 楽曲解説原稿
          20本

        記事

          ハッタリ大事

          先日、プレジデントオンラインにてこんな記事を見つけた。 うん。 これはとても大事なこと。 僕は仕事をする上で意識していることのひとつに、 「ウソを真にする」 ってのがあります。 ぶっちゃけね、知らないんですよ。何も。 医療業界において、当然医師や看護師などの知識の足元にも及ばない。 40歳手前で他業種からの転職なので、知識も入っていかないんですよね^^; なので、いっそのこと開き直って仕事しています。 もちろん知識の習得には最大限努めています。 そこを諦めたら、ただの

          ハッタリ大事

          書く習慣

          「書く習慣」って言うアプリを始めてみた。 noteにも色々と書きたいことがあるんだけど、どうしても考え込んでしまい、筆が進まない。 そんな時に、このアプリに出会った。 確か、noteで紹介してた方がいらっしゃり、それで知ったんだった気がする。 日々のお題が出されて、それに沿って文章を書く。 言わば「アウトプットの千本ノック」である。 アウトプットも定期的に行わないと、アウトプットできなくなることを実感している。 質を気にしてたらアウトプットできないよね。 最後に、

          書く習慣

          期待をしないということ

          職場の女子とそんな話になった。 元は「職場に不満があるか?」って話からだった。 僕がいかにもウソっぽい笑顔で「まったくないよ」と答えたら、 案の定「ウソだ〜(笑)」と切り返された。 「まぁ、まったくないってのはウソだけど、ほとんどないかなぁ」と返し、「失礼な言い方で気を悪くさせるかも知れないけど」と前置きし、続けた。 「僕は基本的に他人に期待をしないの。自分の期待を全て応えられるのって自分しかいないじゃない。だから期待をしない。なので、仕事を頼んで頼んだ相手から想定以上

          期待をしないということ

          ステキな年齢の重ね方

          「歳とってやっちゃいけないことは“説教”と“昔話”と“自慢話”。だから俺はエロ話しかできないんだよ。」 〜高田純次〜 この言葉は、よくネットで目にする言葉である。 五十路を目前にして、どうしても話す事が上に当てはまっていく。 職場では上司が変わり、変化についていけない従業員が臍を曲げる。 間に入るのだが、どうしても説教くさくなる。 そして、過去の経験談と称して、昔話を始める。 幸い、自慢できるほどの実績もないので、自慢話は抑えられている(つもりである)。 最近では間に入っ

          ステキな年齢の重ね方

          アサルトリリィ

          今から1年ちょっと前にスマホ用ゲームアプリで出会いました。 事前登録の広告をみて、面白そうなので登録。 配信日には登録していたことすら忘れていました。 配信されてゲームを始めたところ、いろんなキャラクターがもつ背景に少しずつ惹かれ、ネットで検索するうちにアニメに出会いました。 詳しくはネタバレになるので書きませんが、9話からの展開に涙が出ました。 アニメを観て涙を流したのは初めてです。 アニメを何回も見直していくうちに、今度は声優さんが役を演じている舞台がある事を知りま

          アサルトリリィ

          僕がどんなに君を好きか君は知らない

          いや、絶対知ってると思うんですけどね(苦笑) 高校時代にずっと好きだった彼女と30年弱振りに連絡が取れるようになって1ヶ月。 なんとなく地元に帰る時間が取れそうな日が出来たので、その日程を伝えてみた。 すると、その日は彼女も両親を病院に連れて行く日なので休みを取っていることがわかった。 これを逃したら一生会えないと思ったので、半ば無理やりだが日帰りで地元に帰ることを決めた。 そして、「ご両親の通院が早く終わりそうだったら会いたい」と正直に伝えた。 答えは「どうなるか当日にな

          僕がどんなに君を好きか君は知らない

          やっぱ好きやねん

          驚いた事に、今年のゴールデンウィークに高校の同級生から連絡があった。 福岡にいる同級生が地元に帰省するから、軽く集まろうと。 声をかける人数は大体6〜7人くらい、その中に前出の彼女も含まれていた。 これは何がなんでもいかねばならない。 30年経ってもキレイな彼女に出会えるのだから。 当日、家族の昼食・朝食を準備し、いざ帰省。 12:00の待ち合わせ時間に間に合うよう、かと言って早すぎないようにハイウェイを走る。 要所要所で帰省の渋滞が発生しているが、概ね読み通りの所要時間

          やっぱ好きやねん

          ずっと好きだったんだぜ

          3月の終わりに子供を連れて帰省した。 久しぶりの地元を車で流していると、たくさんの思い出がよみがえる。 そんな中一人の女性を思い出し、ずっと思いを馳せていた。 高校生の時にずっと好きだった子。 3年間同じクラスで、朝早くに家を出て、偶然を装って一緒に登校をした。 彼女への想いに気付いたのは、高2のいつだっただろうか。 高3になり、告白をした。それも2回。 1回目は夏になる前だったと記憶している。 この頃には、よく電話をかけて他愛のない話をしていた。 自宅近くの公衆電話から

          ずっと好きだったんだぜ

          コロナ禍の楽しみ

          今年から子供2人がピアノを始めた。 中学1年生から管楽器を始めて数十余年、「ピアノが弾けたらな」と思う瞬間は数えきれないほどあった。 楽器を吹いているときはもちろん、指揮者の真似事をしていた時なんかはいつもそう思っていた。 今回、子供のピアノが始めたことをきっかけに、独学でピアノを始めた。 1月の末には電子ピアノも届き、日々練習している。 バイエルを少しやり、今はハノンをゆっくりと。 まだ1番、2番を片手づつという状態。 久しぶりに、「できない事ができるようになる」とい

          コロナ禍の楽しみ

          混合接種の評価

          ちょっと気になった記事。 おそらく、 ①3回目のワクチンの接種率が上がらない ②モデルナが政府の想像以上に不人気 なため、このような報道がなされるのだろうと感じた。 PF、PF、TMのような接種の方が、PF×3より副反応が少ないと言っているが、そもそもTMの3回目は接種するワクチン量が少ないので、副反応も少ないのではないかと思っている。 まあ、エビデンスはないのだが。

          混合接種の評価

          J.P.ズデクリック:コラール・アンド・シェーカーダンス

          ジョン・ポール・ズデクリックは1937年アメリカのミネソタ州で生まれた。ミネソタ大学で作曲・音楽理論の博士号を取得し、現在は作曲家、クリニシャンとして活躍している。 この曲は1972年にアメリカのアトランタで開催された音楽教育コンベンションで発表されて話題となり、題名の通り「コラール」と「シェーカーダンス」の2つの音楽で構成されている。 先ず1つ目は「コラール」。これは、1つのフレーズの旋律で簡素に作られている。 もう一つは「シェーカーダンス」。これは本来、キリスト教のプ

          J.P.ズデクリック:コラール・アンド・シェーカーダンス

          長生 淳:奔馬を秘めて

          長生淳は1964年茨城県で生まれた。3歳でピアノを、7歳でヴァイオリンを始める。東京藝術大学を卒業し、同大学院修士課程を修了する。作曲を永富正之、野田暉行に師事する。現在は東邦音楽大学講師を務めている。 作曲家、編曲家としても活躍しており、氏の作曲した作品は第2回日仏現代音楽作曲コンクール特別賞、第54回日本音楽コンクール作曲部門第2位、第4回現音作曲新人賞入選、第57回日本音楽コンクール作曲部門入選、2000年度武満徹作曲賞、日本交響楽振興財団作曲賞、全日本吹奏楽連盟作曲コ

          長生 淳:奔馬を秘めて