わたしはどう生きたかったのだろうか?なにをしたら幸せだったのだろうか?結局手遅れになるまで何もわからなかった.人には生まれてきた意味なんてないし,生きている理由なんて生まれてきたあと死んでないからに他ならない.よくわかっていたのに,それらがなんなのか問い続けることをやめられなかった.苦しいなぁ.昔のわたしは,よく自分のことを非存在者だと言っていたな.世界に属している感じがしなくて,行為に結果が伴うのが受け入れられないと.懐かしいなぁ.今のわたしは,もうそんな感性も鈍麻して,た
日本語は古くから漢字を表記体系に取り入れているが、太平洋戦争の戦前と戦後とを比較すると、字体や字形の在り方にかなり変化がある。 ※「字形」は(手書き・印刷を問わない)個々の漢字の見た目、形状のことであり、「字体」はある漢字がその文字として認識される字形のバリエーションの範囲を枠組みとして捉えたときに、その枠組み内にある様々な字形に一貫して表れている共通項を抽出したものである。なお、「字種」は同じ音訓・意味を持ち、語や文章を書き表す際に互換性があるものとして用いられてきた漢字
こんにちは。つばヶ淵つばめと申します。今回はnoteの練習がてら、わたしの自己紹介をしてみたいと思います(あまり真面目に書いていません)。 属性つばヶ淵つばめは非存在者であることが多いです。非存在者というのは存在自認が非存在である「者」のことで、世界に疎外感を持ちそれへの干渉を恐れる「者」のことを指します。(「者」は自我を持つ「もの」に宛てた漢字表記です。)存在自認が存在者になることもたまにあります。物質・形状的属性に言及することは(原理的には)できると思いますが、それへの