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おじさんと読書40
「時の罠」
新しい図書館で調べたら出てきて
こんなの知らない!と見に行ったら
アンソロジーものだった。
でも辻村深月と湊かなえと万城目学、
これは借りるしかない。あとは知らない。
なんか読んだ事ある気がすると思ってたら
やっぱり他の短編に入ってたらしい。
結構覚えてないもんだな。
改めて読んだけど面白い。
この父親ありえない!とも思ったけど
こうやって成長するよねーおじさんも
って思ってホッとした。
湊かなえさんもやっぱりおもしろい。
ミステリ作家っぽい濃淡のあるハナシで
最後は氷が溶けていく様な感じを
この短いハナシで表すのはさすがだなぁ。
湊かなえも加えるとなると
コレから大変だなぁ。
万城目学もこの人っぽくてよかった。
あとは一人はごめんなさい。
飛ばした。