
おじさんと読書51
「Another side of辻村深月」
妙に新しい冊子で手に取ってみたが
ファンブックの様。
作品は好きで手当たり次第に読んでいるけど
エッセイとかはあまり読んでいない。
ファンではないかも知れないけど
読むとどんどん好きになり
ファンである事がわかった。
やっぱりちゃんと買い集めたい衝動が
高まって来た。
困ったことに綾辻さんとか新たに
読まなくてはいけない作家が増えた。
あまり時間がないのに困った事だ。
大山のぶ代や羽海野チカとかの対談などは
胸熱ですね。
最近好きな朝井リョウとかも感慨深い。
でもちょっと書き過ぎじゃない?と
少し熱が冷めた部分もあり
なかなかいいファンブックだなぁと
思ったりもした。
それにしても美しい本の装丁だ。