亡くなったら、アドバイスできなくなるのか?《誕生日のキセキ✨》
以前の私の記事に
「大人になった娘へ…
眠れない時に読んでみてね💕」
という記事を書きました。
それは、自分がいつか亡くなったあとに
娘が、眠れなくなるほどの悩みを抱えた夜に
少しでも寝れて、体を休めてほしい...
そう思って書いた記事です
自分が亡くなったあと
悩んでいる娘に
アドバイスもしてあげれない...
話さえ聞いてあげれない…
そんなふがいない私の防御策というか…
娘のために
今、自分がしてあげられることはないか
と思い書いた文章でした…
自分も
亡き父に
「ある出来事に対し、どうするべきか…
亡き姉が生きていたら、どうゆう行動をとり、
家族を守っていただろうか…
自分ではなく、亡き姉のほうがうまく立ち回り、家族を守ることが出来たのではないか…」
と、空を見ながら 問いかけながら 泣いていたことがありました…
父が生きていたら…姉が生きていたら…
相談し、アドバイスとか聞けたのに…
人は、亡くなったら
大切な人の愚痴や相談も聞けず
寄り添うこともできず
アドバイスすることも出来なくなる…
そんな思いが、娘に当てた文章作成の原動力に
なっていました…
時は流れ…
実は今日、私の誕生日なんです…
でも、
誕生日の今は、家に1人…。
家族は、仕事の為に朝早くから職場へと向かって行った…。
誰もいない家に1人だけだと
「なんとなく寂しい感じ」
が、こころにただよっていた…
そんな中、ふと、noteをいろいろ見ていたら…
「自分を大切に、してあげよう…」
そんな記事たちが たくさん目に留まり
指がタップし、記事を開いていた…
とっても 体もこころもあったかくなる文章たちでした…😊✨
「目に映る すべてのことは メッセージ…」
と、いう話は 歌の歌詞にあるように
たまに目にする言葉だ…
んん…
「メッセージ……??」
もしかして、こころがあったかくなる文章に
出会えるようにしてくれたのって、パパ??
もしかして、私への「誕生日プレゼント??!」
なぜか そんな気がして
すごく 嬉しくなりました😊💕
ささいな事で悩んだり
気づくと自分を責めてしまっている自分...
そんな私に、
亡き父、亡き姉、亡き息子、すべての亡くなった私の家族からの誕生日プレゼントだったのかもしれないなって思ったんです…
これまで
たくさんの誕生日(50うん年)を過ごしてきましたが、こんなふうな感覚、感じたことは初めてでした……
すべての出来事は
「偶然」ではなく「必然(必要で起きた事)」
ともいいます...
自分の誕生日の時に、
突然思った 嬉しい出来事…
それは同時に
亡くなっても
言葉は発しなくても、姿は見えなくても
アドバイスを送りたい時は
偶然をよそおい、私の目に入るように
実はアドバイスを送っていたのではないか…
そう思ったんです…
今までも 送っていたのに
「偶然だ」
の思いに素直に受け取っていなかっただけで…
もしも、それが本当なら…
違っててもいいから
今日、娘が帰って来たら伝えよう…
「ママが死んだあと、
話したいのに、アドバイスほしいのにって
辛くなったら、とりあえず体を休めた後
本屋さんに行ってみて…
目に映る文字で
ママからのメッセージ送るから…」
本屋さんだけでなく
伝えたいメッセージに誘導するから…
姿は見えないけど、
一人じゃないよって…
いつも応援しているから」って…
ここまで一気に書き終え(昼間)
ちょっと疲れたので 外をぼ~と見ていたら
目の前を一匹の蝶々が通り過ぎていきました…
「実はそうなんだよ~」
って言っているかのように飛んで行きました...
その後もしばらく外を見ていたら、
今度はトンビが
「ピ~ヒョロヒョロヒョロ…」
っと鳴きながら、隣の家の上に飛んできて
すぐに去って行きました…
「ピ~ヒョロヒョロヒョロ…」⇒「(訳)実はそうなんだよね~」
って、念を押されて言われているみたいで
思わず笑みがこぼれました…
さらに、ぼ~としていたら…
上の方にも書きましたが、
「父だったら、どうしただろう…
私なんて力不足だ…」
って思いながら
布団の中で 声をころして泣きながら
眠りについた時...
亡くなった父が出てきて、私をハグしてくれた夢を見た事を思い出しました...
あ…… 前から、私がしんどい時、支えてくれていたんだな~
って思ったら、目がうるうるしてきました…
年々、年を取るたびに
涙もろくなってきてしまって…(涙・笑)
こんな大切な暖かい夢を
いつの間にか忘れていました…
でも、
誕生日の日に思い出せた事
私を励ますために暖かい文章に導いてくれた事…
今年の誕生日は
暖かいこころのプレゼントをもらえた😊✨✨🌈
そんな一日でした…
PS: こころが暖かくなる文章を書いて下さった
noterさん、ありがとう…😊🌈✨✨✨
そして、そんな素敵な文章に
出会えたことに感謝🙏🏼💖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?