文薬(ふみぐすり)について
【文薬(ふみぐすり)】
なんていい言葉なんでしょう!!
流香さんのnoteをみて、
私がやりたいことは 「これだ!!」って思ったんです…
文字を連ねて「文」になり
その「文」が、「薬」となる…
ほんと、そうだなーと思ったし、すごい言葉だと思ったんです
今の大河(光る君へ)でも、清少納言が、生きる気力を失った妃を励ますために書いた「徒然草」
まさに、あれは「文薬(ふみぐすり」だった…。
「文字」には、力があり、そして「薬」にもなる…
「言霊」というところもあり、「力(ちから)」があるのは
わかっていたが、改めて過去を振り返ると
文字(言の葉)には、「力(ちから)」そして「薬」にもなっていたんだなーと改めて思った…
文章を通じて、誰かを元気にしたいっと思っていたけど、
その文章で自分も元気になれたし、そして薬にもなっていた
…
こころが元気になれる処方箋っていう感じかな…
薬は、すぐに効かないかもしれないけど、体に入って
目には見えないけど、体のあっちこっちを治してくれている
…
いやーまさにそれ!ってかんじ。
こころが元気になるための薬
あらためて、「文(ことば)」ってすごいなって思った朝だった…
このnoteも、いろんなノーターさんの記事を見て
たくさんの元気と、文薬をいただいている事に
改めて感謝したいなと思いました。
そしてこの「文薬」という文字を教えてくれた
流香さんにも感謝です。ありがとうございました。
いつか自分も、清少納言のように、誰かを元気づけたい、
少しでも、元気になってもらえたい
そんな、文章がつづれるように、日々精進していきたいと思った。
清少納言のように、誰かを元気づけたい、少しでも
元気になってほしいって思いで書いていた文章が、
実は、自分自身が一番元気づけられた事に最近気づいた
おとぼけなtsubasa2023より
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?