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エプロン屋さんをしています。

10才からミシンに興味を持ち
30代でこども服作りに目覚め
40代で自分のエプロンを作るようになり
50才の今、週末はミシンを踏む幸せな時間を過ごしています


10才
のころは 母のミシンが家にあったものの
素材である「生地」がなく
「新聞紙」を使って 財布 や ポシェット を縫っていました
今も大好きな 生地に対する憧れ を強く持ったのがこのころ


20代になると 小さな電動ミシンを買って パジャマ作りに没頭しました
外へ着て出かけられる服なんて敷居が高くて とても無理
町の手芸店で 生地と型紙とボタン を買って
材料費だけで1着1万円のパジャマを 何枚も作りました
大人用パジャマは5メートルの生地が必要になるので
手作りすると 高額になりました

30代で女の子が生まれ、当時のハンドメイドブームに乗っかって
ヤフオクに出品する日々が始まりました
当時 需要の多いサイズが80~90サイズ
娘が4才になり 110サイズを着るころ、出品を終えました

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40代 
今度は世の中に「リネン」が流行りだして
そのエプロンが素敵で どうしても欲しくて手に入れたものの
首にかけるタイプは 首が疲れるし 姿勢も悪くなる
長時間着けられないことを実感して
肩掛エプロンを作り始めました

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リネン生地を選ぶ作業や 試作を繰り返して型紙を作る作業
エプロン作りのすべてが楽しくて ヤフオク や BASE で販売を始めました


50才
になった現在は Creema に出品しています
扱いやすいコットンや、丈夫で軽いリネンを選んで
体が疲れないエプロンを作っています


noteを通じて いろいろな人と出会えることを楽しみにしています



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